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雨釣の釣り日記

雨釣の釣り日記

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Jul 7, 2024
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こうも同じような天気が続くものか。連日晴れて南風が強く吹き付けて、気温が上がっている。夜間も29℃より下回ることが無い。
 まだ梅雨明けにはなっていないが、何日もあめがふっていない。梅雨前線が北へ押し上げられたままで、南の太平洋高気圧と北の前線付近の低圧部との気圧の傾きで、通夜問わず南から暑い風が吹き続けている、
福岡と佐賀県境の背振山系を吹き上がって吹き下る熱風がフェーン現象を起こしている。
 こんな現象が日本各地で起きているので異常な高温をもたらしている。水曜日頃からは梅雨前線が南下して梅雨空が戻って来るらしい。台風はいまだ2個どまりで、温暖化が台風の量産化と巨大化につながるという見識が見事に外れている。自然はそう単純なものでは無く、人智を軽く超えるものらしい。
 釣りにもこの強い南風が災いして、魚影が少ない上に竿を振りにくくして思うようにいかないでいる。

7月3日午後

姪浜の渡船場。

渚にはアオサが帯状に打ち上っているし、海中にも多くのアオサが見られる。海藻の多くが失われて久しいがアオサ類だけは増え続けている。余りに多く、腐敗すれば水質悪化や悪臭で厄介者のレッテルが張られている。二酸化炭素吸収や稚魚の育成場でもてはやされるアマモとは真逆の評価になっている。
アオサはこんな海藻に誰がしたと言いたいだろう。無尽蔵のアオサの有効利用を考えてみてはどうか。



能古島と志賀島が重なるように見える。

海は雨の影響で醤油色になっている。赤潮プランクトンの発生でもこんな色になる。

4日

手の平大のコッパグレ。

この時期にアロエが咲いていた。



山道の水を飲むアオスジアゲハ。チョウも暑いのだろう。



南風ではべた凪になる。



5日

日の出前の脊振山系

地球影の可也山



今津の毘沙門山

金印の島志賀島から日が昇る。

豆アジでの泳がせ釣で45cmのセイゴが釣れた。





ヒメヒオウギスイセンの蜜を吸うアゲハチョウ。







テングチョウ





変わった雲。

夕方の小戸公園にて。











夕闇迫る空を西へ向かう旅客機を追った。



沈んだ太陽を追いかけるように西へ向かう機体とコントレールは次第に明るくなった。



地球は時速1500kmで自転しているので、もしマッハ1.5以上の飛行機で西へ太陽を追いかけたら太陽は沈まない。

暗くなった空を別の旅客機が西へ向かう。自転よりスピードが遅いので太陽に追いつくことは決してない。

5日
幻日が2つ。日頃釣ってない所で少し釣ってみた。

釣りをしていると黒猫がやって来て、護岸の僅かな日陰に寝そべった。闇夜のカラスならぬ、日陰の黒猫。

結局セイゴもグレも釣れなかった。1時間で止めて糸島方面へブラブラ走った。











不思議な色のトンボ。ショウジョウトンボのように見えるが、ベニトンボと判明。













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Last updated  Jul 7, 2024 05:49:55 PM
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原付バイクで釣りに野山に鷹見に駆け回る雨釣の日記。

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