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もっと晴れるはずが終日曇り、北東風が吹いて寒いぐらいだった。10月も今日で終わり、季節外れの台風がこの時期にしては異例のコースを辿っている。発生してどんどん西進して発達した状態で台湾を横断した後、衰退しつつ東進に転じるらしい。
西進させたのは太平洋高気圧の残党に違いない。時期的にもうとっくに無くなっているはずの秋雨前線が日本南岸に存在するのがその証だろう。台風がそれを打破して、これまで北東の風ばかりだったのが北西の風が吹くことも増えそう。天気がやっと本来の秋型に変化することだろう。 30日は山でハイタカ渡を見た。今頃が最盛期ながら、北東の風が強すぎてどうかなと思っていたが、10時頃から1時頃まで居て断続的に30羽が飛来した。その殆どが雄のハイタカで、強い斜め向かい風のため、低空を地上すれすれで通過してしまい、近くで見ることは叶わなかった。 31日は早朝はアジを釣り、10時頃に山に登ってタカを見る予定だったが、晴れ間が無い曇天のため西浦でアジを釣った後、唐泊でサゴシを狙った。アジは良く釣れたがサゴシは釣れなかった。 28日 向かい風で釣り難かった。 過去この時期に見たことが無かったカツオドリがいた。 イソヒヨドリの雄。まだ羽毛の色が綺麗でない。 チョウゲンボウ 高知名物姿寿司と芋ケンピを作った。 29日 西浦でアジを釣り、不調だったので唐泊へ移動して釣り足した。 30日 10時頃から断続的にハイタカが渡って来た。低空を林すれすれに飛行。 北東の風が強い。 カモメの仲間か種名不明。 珍しく頭上を飛ぶ 雄のハイタカ。 ノスリ ハイタカ雄 ノスリ 降下するノスリ。足を延ばして減速する。 ハイタカ ハイタカ雌若鳥 沖ノ島が微かに見える。 飛行機雲の隣に幻日 海面に飛行機雲の影 日光環 チョウゲンボウが小鳥を捕らえている。チョウゲンボウは昆虫やトカゲを捕まえることが多く、小鳥を持っているのは初めて見た。 クロツラヘラサギ ヘラサギ クロツラヘラサギ、ヘラサギ合わせて30羽ほどになった。 自宅近くで幻日を見た。 山から下りて4時間も経過して、ズボンの中からポトリと落ちた虫。悪名高きマダニだった。幸い刺されなかった。 31日 中アジを50匹釣った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 31, 2024 09:56:33 PM
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