テーマ:仏隆寺(3)
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林の付近ではオレンジ色の美しいフシグロセンノウにピンクのツリフネソウも姿を見せてくれています。 9月と言えば彼岸花(曼珠沙華)。 奈良県では名所として有名な宇陀市榛原区赤埴の佛隆寺。猛暑の関係で遅れてはいますが、今年も美しい花を咲かせてくれそうです。 9月13日現在、石段の脇にはアスパラガスの小さい程度、茎が伸びてきておりました。3本だけ開花しているのもあります。一面に美しく咲くのは20日を過ぎかな?見ごろは22日から25日ごろをピークと予想しております。まだ、分りませんが・・・。 赤い彼岸花は「千年桜」の下、石段(大和三銘段)の脇斜面に広がりますが、佛隆寺境内では白と黄色の彼岸花が楽しめます。 既に黄色い彼岸花であるショウキズイセン(鍾馗水仙)が見ごろを迎えています。紅白とは違う魅力も楽しんでくださいね。 真っ赤な彼岸花が咲く秋晴れには室生古道を歩かれるハイカーも多くなる事でしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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