アドレス君とブルトラ君＆パッソ君に関するうわさ

いきなりですが、松嶋友貴奈ちゃんがＴＢＳの昼ドラ『ラブレター』に出ていたのは２００８年の夏休み中の収録でしたから（放送は同年秋～翌年春）、もう４年近く経ったわけです。

収録当時、友貴奈ちゃんは小学校６年生で、異常にカワイイ女の子で（私の見た子役の中では最強、ゴクミなんかゴミ箱ポイです）、ドラマは「相棒」くらいしか見ない私なんですが、『ラブレター（小学校編）』だけは欠かさず見てました。

「これは何としてもロケのあった小豆島を見ておかなければいけない」と勝手に思い込み（地理的に割と近いので）、ツーリングを兼ねて今は亡きスカブと一緒に２００９年の秋に小豆島のロケ地巡りなんかもしました（詳細は当方ブログの「四国ツーリング編」に残ってます）。

日本一の超美少女の友貴奈ちゃんなんですが、せっかくドラマで（コップの中レベルで）ブレイクしたのに、中学校進学にあわせたのか、所属事務所をやめて芸能活動もやめちゃったんですね。当時の美少女オタがどれだけ号泣したことか・・・、｢帰ってきてくれ～、ゆっきーな｣って。

で、当時の美少女時代の友貴奈ちゃんはこんな感じ（ラブレターの中のシーンです）。




閑話休題、最近の私は、ＡＫＢ４８関連の研究に没頭していた関係で、友貴奈ちゃんのことなどすっかり忘れていたのですが、この前何かの拍子に彼女が去年の４月から芸能界に復帰しているという情報を目にしたんですね、芸名を変えて。単なる事務所の引抜きトラブルだったんでしょうか、名前変えるとかしてるのは。

まあ、復帰といっても、事務所に所属しただけで実際に表立った仕事はしていないみたいですけどね。
ただ、今春からもう高校生（月日が経つのは早いです）ですから、本格的に芸能活動を再開するかもしれないですね、需要さえあれば。

ちなみに、今の芸名は「松山友紀奈」になってます。愛称は「ゆっきーな」のままですね。

で、我々オタの前に帰ってきた、最近（と言っても１年くらい前でしょうが）の友紀奈ちゃんはこんな感じ（事務所のＨＰの写真）。





ひょえー、２年ちょっとしか経ってないのになぁ・・・。

月日が流れていくのは残酷だよなぁ・・・。

少女時代の２年のブランクって大きすぎるんだよなぁ・・・。

彼女は人生で一番輝いていた時期を大人の思惑で棒に振ってしまったのでしょうか？（勝手な憶測）
これからまたあの頃のように光輝くときが来るのでしょうか？（言い杉）

今でも私の娘に比べれば客観的に見て楽に１０倍はカワイイですが（まぁ、娘は別の意味でそれはそれでかわいいですけどね、一応父親として）、私の生ある限り、生暖かく彼女を見守っていきたいと思っている今日この頃です。

もしもＡＫＢに彼女が入ったなら、はるぅとレモンとりっちゃんと小嶋きゃーとメッシと伊達娘はポイ捨てして、全力で友貴奈ちゃんに推し変することをお約束します。



ほんの一歩だけ　僕が後ずさりしたら
君の言葉が　わからなくなった
まるでプラスチックの人形みたいだ
時計の振り子が止まらないので
君は見る間に　大人になっていった

あんなにそばにいても　僕は君のこと何も知らない
手をのばしたなら　届きそうなのに
君の名前さえ　思い出せない

　～坂田修『少女から』（３０年以上前に数回聴いただけだからたぶん１番と２番がごっちゃです）