カテゴリ:あれこれ
料理を作るときや、この季節だと、熱中症対策などのときに 「コップ一杯の~~」を、という表現があります。 以前ここでも書いたことがありますが、「猫」と聞いて思い浮かべる猫、 「椅子」と聞いて思い浮かべる椅子、は人によって異なります。 この「コップ一杯」、または「スプーン一杯」は 人によってもしかすると量のイメージが違うかもしれない、 と思って調べてみました。 すると、コップ一杯は、おおむね 180ml~200ml(これは料理などの本で1カップというときに 180mlのことを指すので、そのイメージがあるようです) 短いサイズの缶コーヒーだと190mlが標準なので、大体あのくらいの量、と イメージしておくとよいのではないでしょうか。 ではスプーン一杯とはどれくらいの量でしょう? 料理では大さじが15ml、小さじが5mlとなっています。 カレーなどを食べるときに使うテーブルスプーンが、ほぼ大さじと同じ量 紅茶のときにつかうティースプーンが、小さじと同じくらいの量なのだそうです。 「スプーン一杯」の何か、のときは、大さじくらいなのか小さじくらいなのか もしかすると、確かめたほうがよい場合もあるかもしれませんね。
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最終更新日
2017.08.21 17:14:16
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