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Way Rockスピーチ&コミュニケーション 事務局だより

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2018.06.19
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カテゴリ:あれこれ
銀行のATMや、スーパーのレジで並んでいる時
後ろにピッタリとくっつかれると、「もう少し離れてくれないかなぁ」と思うことがあります。
これは、他人(見知らぬ人)に踏み込んで欲しくない範囲、というものが
人にはあるそうで、パーソナルスペース、または心理的縄張りと呼ばれています。
この広さは、年齢や性別によって、傾向が違い、変化もするそうです。
年齢とともに広がり、一番広くなるのは40歳くらいとされていて、
その後はだんだん狭くなっていくそうです。
そういえば、後ろにピッタリ、の人は、年配の方が多いような気もします。
この広さは、自分を中心に見て、前が広く、左右と後ろはそれより狭いとされています。
隣に座っている友人との距離が20cmくらいなら、なんともないですが
真正面に20cmの距離で近づかれると、
イヤではないけれども、ちょっと落ち着かない気分になるというのが
そうだと思います。
友人同士の場合だと、ストレスを感じにくいとされる距離は
45~120cmくらいで、双方が手を伸ばせば届く距離。
ごく親しい間柄だとこの距離は、0~45cmと短くなります。
満員電車が不愉快なのは、身体も苦しいですが、知らない人との距離が
とても短いせいもあるからなのですね。
けれども、自分だけではなく「お互い様」というところで
みなさん我慢しているということなのでしょう。
人と話をするときなど、立ち位置に気をつけてみるのもいいかもしれません。

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最終更新日  2018.06.19 17:06:33
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