037565 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

店長の独り言

店長の独り言

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2011年03月21日
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類


ドイツ・プッツマイスター.jpg

プッツマイスター.jpg

東京電力福島第1原発の事故を受け、三重県四日市市の建設会社が17日、所有するコンクリートポンプ車を原発への放水に利用してほしいと国に申し出た。同社によると、旧ソ連のチェルノブイリ原発事故を封鎖する際に活躍した重機と同型で、国や東電は使用可能か検討している。

 同社によると、ポンプ車はドイツのプツマイスター社製で、全長約15メートルのトレーラー型。車載アームを使い、高さ約50メートルまで放水、機体から約100メートルの距離で遠隔操作できる。生コンクリートの圧送では毎時約150立方メートルを放出できるという。

 国内には、建設会社と同社関連企業が計3台を所有。17日夜に「日本のために協力したい」と申し出た。国の関係者は「放射線の強い建屋から離れて操作でき、高所にも届く」と期待。東電も同社と連絡をとり、現場で使用できるか検討している。


がんばってくださいちょき号泣





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2011年03月21日 07時30分51秒
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.