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テーマ:暮らしを楽しむ(388359)
カテゴリ:今日の出来事
古布のお店「ゆき家」さん お店と言っても、年に数回しかOPENしません。 奥様とお姉さまが古布で創る小物や、ご主人が天然木で造る棚やミニ盆栽など、 一年かけてつくりためたものを自宅でお披露目したのがはじまりでした。 今ではうわさを聞きつけて遠方からもやってくるそうです。 何の宣伝もしていないのに口コミオンリーだそうです。すごい 何をとっても可愛くって、思わず手にとって見つめてしまいます。 携帯でパチリ (うつりが悪くって申し訳ないです。) 着物を使ったタペストリーなどが、欲しかったのですがすべて売約済み! 初日に来ればよかったーと後悔。 私がお邪魔したのは、最終日の最終時間だったので、完売状態でした。 一枚かろうじて壁にかけられていた藍のエプロンと、 ちりめんのストラップを手に入れました。 エプロンは二枚の布を真ん中でつなぎ合わせてアンシメトリーな粋なデザインになっています。 その上、とも布で丸くアップリケがしてあって、可愛さも感じさせます。 ちりめんストラップは、ぷっくりとした花形に押さえがしてあって 花芯にみたてて赤い小さなビーズが添えられています。巧みの技ですね。 下に敷いた白い紙袋に入れてくれたのですが、 これまた、和紙のちぎり絵でアレンジされています。 作る人の思い入れがいっぱいで、大事に遣わさせて頂こうと思います。 すべてが丁寧な仕上がりで長く使えそうです。 相談しだいでは、世界に一つだけのオリジナル小物も作ってもらえるそうです。 器用な人っていいなあとつくづく思いました。
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