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前の日記でいくつかあげたように「働く」という事が実は一人では成り立つものではなく、
土地や建物、経営者(トップ)、各部署、そして同僚たち・・・・色々な要素がかかわっています。 そして、その全てが加味して「営業成績」につながり、しいては自分が「働く」事にやる気や喜びを生み出していく事にもつながっていくのではと思います。 エネルギーの高い企業は不況でも乗り切る力があります。 これは、乗り切るために臨機応変に「行動」出来る経営者がいるという事でもありますし、 「時代」に即して考え方やとらえ方を受けとったり、チャンスや人に恵まれたりする(いい出会いを引き寄せる力を持っている)社員やトップがいるという事だと思います。 (そして土地や建物が後押しをしてくれたり、悪い気を弾いてくれたりします) これは丸々人に言い換える事が出来ます。 エネルギーが30%以下だと自分自身が何がしたいのか?悩みはつのりますが「決断」や「行動」がしにくくなります。 50%だとどっちに転ぶか分岐点です。悩みはまだありますが、方向を見出すチャンスもあります。 70%以上だと、自ら「考え」られます。行動に出れます。 そして「チャンス」に巡り合えます。 さて、就活される方にとって大事な要点の一つは「どんな職」がいいかだと思います。 人は興味をもった職業をするのが楽しい(したいという職業)をすることがベストなのかもしれませんが、 なかなかそれではご飯が食べれられない・・・となると「したい」ではなく「できる」職業につきます(というか探します)。 ものの本では「したい事をするべきだ!」って言いきっていているものもありますが・・・、 私的には、ぶっちゃけ「できる」職業でもいいと思います。 「ご飯食べられないと生きていけない」という危機感は「恐怖」を生みますし、 心の余裕も、エネルギーも減らしていく恐ろしいもんだと思うからです。 そして実は職種は変わっていても根本に流れるものは似ている・・・という事があると思うからです。 たとえば 「医療職」 「教職」 「販売業」 パッと見た眼、違うけど・・・なんとなく共通点があるような気がしますか? 私は「人と話すこと」が好きです。 なるべく人にわかりやすく説明することや、やり方を伝えられるように考える事や行動することが好きなようです(その代り一生懸命勉強しますが:汗)。 なので、麻痺したり怪我をして切り離された機能を再学習してもらえるように考え、 患者さんと話あい、得てもらう今のリハビリ職が好きです。 一方、以前やっていた臨時教員のような先生も好きです。 すぴ系のセッション以外でも人の相談に乗ったりする機会によくぶち当たるのですが、それも好きです。 お店の手伝いをしていた時はお客さんが「喜ぶ物に出会う」手伝いができた時嬉しいです。 究極、相手の方は自分で自分を変えるきっかけを見出した時の笑顔を見るのが大好きなようです。 とは言っても、もし上記のような関連性がない職についても・・・・。 事務職になっても、農家になっても・・・エネルギーがあればその職で自分の好きな事を生かす方法を見つけるだろうと思います(アイディアが浮かぶつうか)。 場合によっては「話す」以外に、自分が「これが好きだったんだ!」と気がつくチャンスになるかもしれません。 そして行動していくと思います。 最後には「出来る仕事」が「したい仕事」に変わるかもしれません。 大事なのは目が行きやすい「器(職種)」よりも「好きな事の根本は何か」を知る事がまず最初ではないかなと思います。 そのためには足かけになる「何か(出来る仕事)」が必要ではないかなと思います。 それがあれば、以外にそのの状況でも探していける事だと思います。 しかし困ったことに、エネルギーがないと 「何が自分がしたいのか」「自分は何が好きなのか」がわからなくなります。 また、わかっていても臨機応変にその状況でそれを「生かす」方法が浮かばなくなります 「行動」する気がわかなくなります。 自分の日常生活で精いっぱいになったり、一つの事ですぐ疲れたりします。 これでは「私にどんな仕事はあってますか?」と問われた場合、 「貴方には○○があってます」といっても、 その助言が助言にならない可能性が大です。 (ご本人がピンとしないとか、その為の勉強などの必要な行動できないとか・・・・。 最悪、言われた職にばっかり目が行ってしまって、上記のように一見それとは違うけど「根本」は一緒のようなチャンスが来てもその中から「応用」していく事も出来ないかもしれない。 けど・・・ まず、そように繋がっていく「いい」職業にご縁に恵まれない可能性が高いと思います・・・・) なので、このシリーズの冒頭に「どんな仕事が向いてますか?」と問われた方には、一応、「こんな要素がある仕事」というヒントは出しましたが、まず自分にとって「いい仕事」「チャンス」を呼び込めるように、また「気づき」や「行動」が出来るように、エネルギーを高める方法をメインにお話をさせて頂きました。 >>>>> シリーズまだ続きます(すんません) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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