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カテゴリ:身体の瑚話
『呼吸』って
はいて、すう って書いてあるんです。 患者さまに腹式呼吸を指導する際に、 『最初に出来るだけ吐いてから、自然に息を吸うと出た分が入りますよ。』 と指導していたのですが、 ある方(私が尊敬しているお医者様です)がそうおっしゃったときに あ~~~ 間違いじゃなかった というか あははは、 直感で指導してたけど、まんざらでもなかったのね♪ と思いました(爆 はいた分、吸える。 呼吸は身体や脳にエネルギーを送る大事な事ですが、 やっぱり古い不要な物を手放すことから始まるんですね。 私たちは普段意識してませんが、 身体のシステムから、そうなっているんですね。 家の掃除もそうだと思います。 新しい家具を入れようと思ったら、その場所を用意しなくちゃいけない。 古い家具にお礼を云って、役目を終わって頂くか、 それとも、小物を整理整頓としてスペースを生みだすか。 やっぱり、「新しくなろう」と思うと、お掃除=手放す・出す・執着を離す・恐れを手放す って「はく」事がポイントの一つになりますね。 心もそうでしょうか。 優しい心が欲しいと思ったら、ただ欲しい物を願うだけではく、優しさの居場所を作るために、ちょっと怒りっぽい心さんとか、欲張りな心さんとか、そういう心さんを生理整頓する事も大事なのかもしれませんですね。 そうやって行くと、 心も「広く」なるというおまけがつくかもしれないw 「呼吸」という字から教えてもらった事で、 そんな事をつらつら考えました。 真理というか 法則というか リズムというか それは、精神的な面でも身体的な面でも、生活面でも 同じ事が起きるし例えられるな~と思いました。 本当に、「サイコロ」という同じ物のの、違う目を見ているかのよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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