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カテゴリ:身体の瑚話
前回の日記を公開した時に頂いたのコメの中に
『初めに言があった』という聖書の言葉がありました。 個人的には 『言』=音の組合せ=言霊=音=波動又は波長=素粒子? だから、初めに言があったって本当だろうなぁ という印象をもっています。 聞いた話ですが、言霊として非常に強い言語は ヘブライ語(多分、Lashon HaKodesh あるいは「聖なる言葉」すなわち「神の言語」という名前で知られていた聖書ヘブライ語だと思います) と 日本語 だそうです。 いい言を使いたいですw ちなみに、この日記を先にミクシの方でアップしたら、興味深いコメントを頂きましたのでお断りを頂いてアップします。 マイミクさんがコメの中で日本語って「あいうえお」って「アイ=愛」から始まるからいいって聞いたという話から、 そういえば『母音』って必ずはいっているんですもんね。 日本語ってそういう意味でもすごいですわ!。 考えたら多少余る文字もあるとは言え、 子音一行で5文字に収まるのもすごい。 (例>K(か行)で かきくけこ の5種 S(さ行)で さしすせそ の5種。) てレスを書いてたら、 『元々全ての言語は母音主体のゆるーい言語であったのが、ドンパチが多くなるうちに子音主体の勇ましい言語に変化した 日本語は母音主体の、今では珍しい言語形態である とかなんとか読んだ気がします。 ちなみにあいうえお以下五十音図は 平安時代に悉曇学(サンスクリット語の文字の音韻を分析する学問)のテクニックによって作られたんじゃないか と言われてるそうなんで、何かただならぬふいんきがあっても不思議ではないのではないかと』 というコメを頂きました。 コメを下さった方に転載のお断りをしたときに頼まれたのですが、 サンスクリット語云々の方はウキペディアにも載っているので出典が分かるけど 子音云々の方は、出典を覚えていないそうなので、信ぴょう性が薄いのでご注意下さいと御親切におっしゃって下さいましたw 本当に学がある方は言葉に責任を持てるんだな~と感服w 日本語って面白いですw お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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