ディスポーザー（仕組み）

2010/05/29

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テーマ：イラスト付で日記を書こう！(6705)

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あこちゃいさんのリクエスト　ジョニィーディップのつもり

ディスポーザー設置業者のＡさんに5月17日月曜日　

お会いして様々な説明をしていただきました。
米国ディスポーザー

このお話は前回の続きです

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Ａさん＠　お風呂やトイレ、台所の生活排水、同じパイプを流れて　下水道へ辿り着きます

かぜ＠ええええええええええ！

Ａ＠地域により　雨水道と汚水道の合流式、分流式の違いはありますが。

かぜ＠ディスポーザー使用のメリットを教えてください。

Ａ＠ディスポーザー使用により、ゴミ出しが楽になりますし、

環境問題にも繋がります

Ａ＠生ゴミを焼却炉で燃やすと　釜の温度を下げるのです。

（含水率が8～90ﾊﾟｰｾﾝﾄ）

Ａ＠800度以上の温度でゴミを燃やさないとダイオキシンの発生にもつながります

Ａ＠仕方なくそこへ重油を投入し釜の温度を上げる場合があるのです。

（ＣＯ２の発生）

Ａ＠アメリカでは　ディスポーザーの設置が義務付けされています。

約85パーセントの家庭で利用されています

かぜ＠なぜ100パーセントではないのですか？

Ａ＠山間部は下水道が完備されていない場合もあるからです。そんな場合は庭に埋めて処理します

そもそも、アメリカには　生ゴミを収集するシステムがありませんので。

かぜ＠！！！！！！！！！！！　知りませんでした！！！！！

★米国では自治体ごとに条例でディスポーザーの設置が義務化されている街が多いそうです。そして生ごみを持ち歩るくと500ドル以下の罰金、または90日以下の禁固刑という罰則まであります。

Ａ＠日本でも北海道の【秩父別町】では　ディスポーザーの利用率が60パーセントですよ

（北海道や富山、などの豪雪地帯はディスポーザーの利用率が高いそうです。）

Ａ＠地下は凍りませんからね（笑）

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Ａ＠兵庫県の神戸市では　ディスポーザーの使用を黙認しております。

Ａ＠汚水処理施設で生ゴミや糞尿をこのように加工し、再度使えるシステムを確保しています