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カテゴリ:07-08HL数学卒塾生
火曜日は、ハイレベル数学に新たに1人受講者が増えた。 いつも新入生がいるときは、 考えられる最高のもてなしをする。 他塾などを経験して比べる材料を持っているとやりやすいが 学習塾が初めてという生徒ほどディテ-ル部分までの配慮が必要になる。 その表情・STUDENT REPORTなど感想は興味深く読み取る。 その新入生は、今日、僕の顔を見るなり、直接に言ってきた。 『先生の授業は、おもしろいと。さすがだと。うまいと。』 どうやら、面白いというのは、 レベルが高い問題に触れ、解説があるということと 授業そのものが面白いというものだった。 まだまだだが、最初の感想としては、及第点だろう。 本当に、時々生徒がかわいそうになるときがある。 僕より、もっとすばらしい数学の授業があるのを知っているからだ。 もし、今受講している生徒たちが、 もっとすばらしいその先生の授業を受けたら、 どうなるなるのだろうと思うときがある。 今だからこそ、また競い合いたいと思う。 あの秀才のための特別クラスで。 あの定期テスト主要5科目計475点UPがズラリと集う15名クラスで。 勝てる気はしないが、 どこかで勝てるかもと思う自分がいるのも事実である。 授業で勝負とはナンセンスだと思うが…。 料理の鉄人みたいに、 授業を競い合う機会があってもいいかな。 あの当時のように、毎回の授業が競い合うってのはきついが…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.06.28 00:57:27
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