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マイスクール慶應修学舎の記憶

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2011.11.13
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カテゴリ:思想


 リーダ-の仕事の一つとして

 リーダ-を育てることも含まれると思っています。


 僕が、リーダ-を育てるといったら、おこがましい

 ことではありますが、

 リーダ-を育成していく時期に差し掛かりました。


 この学び舎が出来て、3年目。

 大学1年生のとき、僕たちの先生になってくれた人たちも

 就職活動を迎える時期となりました。

 塾生がいないときから、教室の飾り付けや研修を重ね

 一緒になって、僕たちの学び舎を作ってくれた先生たちです。


 そんな先生たちの中に、2名ほど、僕たちの会社を第一志望として

 考えてくれている学生がいます。

 インタ-ン先の企業や大学の就職課やネットなどで知りうる企業の中から

 僕たちの会社を選んでくれています。

 一緒に働くことができたら、いいなと思っています。



 別に、来年度、教室長候補の人とも話が進んでいます。

 教室長候補の人と話がうまくいけば

 もうひとつ、僕たちの学び舎が出来ることになります。

 教室長候補の人には、毎日会う中で、僕の仕事ぶりを見てもらう中で

 僕なりのリーダ-哲学、教育哲学、経営哲学、大局を読む、

 許容すべき範囲などの感覚を学んでもらっています。

 そして将来へのビジョンを共有、共感してもらう中で

 教室長候補の人には、よりリアルにイメ-ジをしてもらっています。


 リーダ-として、教室長候補の人を採用がきまれば、

 再来年度に、その2名も加わり、一緒に働くことができます。


 リーダ-をどんどん育て、教室長や店長として働く場を提供し

 僕たちのビジョンを遂行していく。

 僕たちのある考え(あらゆることを再定義したもの)を

 広めていきたい。

 つまり、仕事とは、勉強とは、人生で大切で欠かすことのできない

 ことの定義を、よりわかりやすく心地よいモノにした定義を

 広めていきたい。



 そして、5.6年たてば、卒塾生の中からも

 僕たちの会社で働きたいと言ってくれる人も出てくるかもしれない。


 僕たちは、学び舎としてではなく、働く場を提供していく責任も

 あるのだと思っています。


 僕たちの学び舎で、学びたいと言ってくれる塾生がいるのは、うれしいです。

 僕たちの会社に就職したいと言ってくれる学生いるのも、うれしいです。

 共通するのは、互いの人生に関っているってことです。

 人生を懸けています。


 

 


 

 
 






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Last updated  2011.11.13 20:32:04
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