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新装版 こんな僕でも社長になれた 起業家の方々の半生を綴った自叙伝は、共感させられ、勉強させられる部分が多い。 そして、上場された経営者の自叙伝には、多くの共通点も見えてきます。 決断に対して、真摯であり、時に大胆だということです。 また決断後の行動は、一切の迷いやブレがないということです。 家入さんのこの新装版の自叙伝にも、 そういうことが容易に想像することが可能になっています。 経営者たるもの、選択や決断を一種の快感(幸せ)だと考えている 人たちだということも資質の一つだと再認識させられました。 家入さんは、自らの選択や決断が、先の周りの人たちの幸せにつながっていく と強く信じてやまない人だというのが僕がこの本を読んでの解釈です。 (著書) 9日には、この本の著者である家入一真さん、 そしてデジタルクリエイタ-の猪子寿之さんの明星和楽2012の クリエイティブト-クを見学してきます。 特に、猪子寿之さんの教育論にも、深く共感、興味を持たせて いただいているので、その辺りの話も出てくればと 期待しています。 9日は、夜に、各地域で勢いのある塾長さんたちとの 情報交換会もあり、刺激的な1日となりそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.09.02 15:34:30
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