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[お茶・お酒] カテゴリの記事

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ガウ・オーデルンハイマー・ベータースベルク・アイスヴァイン・ロゼ［2005］ワイングート・ベッカー

アルコールラッシュだ。375mlの細長い瓶に入ったロゼ色のアイスワインである。蜜のように甘く、凝縮された葡萄味。芳香は控えめ。それでいて後を引くようなしつこさがまったくない。見つけた時につい嬉しさで4本も買ってしまったが、味見してみて、しまった4本では足りなかった！と思わせるようなバランスの取れた味わい。さて、これをとあるお方にお送りしたいのだけれど、瓶が細長すぎて適役な箱がなかなか見つからない。どうしようか。ちなみに「タカムラワインハウス」で購入。

2006年06月25日

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ブラオレヌーヴォー第二弾

「トスカニーワインハウス」からまた有機栽培の無添加ブラッドオレンジジュースとマンダリンオレンジジュースが入荷するというので今度は各6本ずつで注文してみた。試飲してみると、前回のブラオレヌーヴォーと比べて甘味が増した感じ。もうちょっと多めに頼んでおけば良かったとちょっと後悔。

2006年06月24日

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二種類の土佐宇宙酒

「司牡丹・土佐宇宙酒」を注文した話をお慕いするとある方にしたら、土佐人でいらっしゃるとある方が「地元ではみんな違う宇宙酒飲んでますよ！送りますから飲んでみてくださいよ！」と「土佐鶴・土佐宇宙酒」をわざわざ送ってくださったので、本日は一晩キリリと冷やした二種類の土佐宇宙酒を、この機会の為にわざわざ買ったぐい飲み茶碗セットで利き酒。あくまで本日は「利き酒」なのでアテの類は一切用意しなかったのだが、さすがは土佐の酒。鰹のたたきが絶妙に合いそうな味なのである。特に土佐鶴の方。まろやかさはどちらの宇宙酒も変わらないのだが、司牡丹は飲み口すっきり柔らかく鼻に抜ける香りもフルーティーな感じで、土佐鶴の方は飲み口もピリリと辛口で鼻に抜ける香りもいかにも「日本酒ぜよ！（土佐弁）」といった趣き。「司牡丹は薄い感じがする。」と、とある方がおっしゃっていたので、司牡丹の方が後味スッキリなのかなと思っていたが、意外と後味がキリリッとスッキリなのは土佐鶴の方だった。司牡丹を女性的なお酒とすると土佐鶴は若干男性的なお酒といった感じ。「どちらが好きか」という問題に関しては、双方にそれなりの良さがあって甲乙つけがたし・・・。とある方のおっしゃることには「ホテルなんかの余所の地方からお客さんがくるところには司牡丹がよく置いてあるけど、地元民が買って飲んだり贈りあったりするのは土佐鶴の方ですよ。」とのこと。通販ではどちらも扱っているところがあるようなので、興味がある方は機会があれば味わっていただきたいところ。あえてリンクは張らなかったが土佐鶴の方もネット通販しているところはある。今度はアテに鰹のたたきでも買ってきて、もう一献、楽しもうか。

2006年06月23日

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スタバでスコーンにホイップで！

mixiの方の日記ではすでに何回か書いているのだが、最近スタバでチョコレートチャンクスコーンを温めてもらって＋50円でホイップ添えにして食べるのにハマっている。飲み物は抹茶クリームフラペチーノで。温まってちょっと溶けかかったチョコチップにホイップが最高に合うのである。トッピングはセルフバーに置いてあるハチミツやシナモン等をお好みで。スタバでスコーンを見かけたら是非やってみてもらいたい。

2006年06月18日

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チョコレート効果

今日は珍しく（？）お菓子売り場に行く機会があったので、「チョコレート効果」のカカオ72％とカカオ86％を買ってみた。カカオ99％も同じ場所に並べてあったが巷の噂では「食べられたものではない」と評判だったので好奇心で買いたい衝動に駆られたけれど食べられなかった後の始末を考えて断念。個人的にはチョコはビターが好みなのでカカオ86％の方が気に入った。86％を食べてから72％を食べるとちょっと甘すぎると感じるくらい。今度お菓子売り場に出向いた時には86％をリピートしようと思う。

2006年06月09日

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ハズレワイン処理

週末を利用して実際に買ったはいいがハズレだったワインを大幅に処理しようという試み。ただ飲むだけではつまらないしそもそもハズレ味をそのまま味わい続けるというのは苦痛なので色々と混ぜ物をしてみたり温めてみたり。この季節になるとちょっと熱いかなと思うがそれでもいい出来だったのはインスタントホットサングリア。どちらかというと赤ワイン向きなのだが、オレンジジュースやレモンジュースや蜂蜜を自分の好きな配合で混ぜてレンジでチンするだけ。温められた分アルコール分が飛ぶので意外とたくさん飲める。白ワインならクレーム・ド・カシスを混ぜてキールにして飲むとわりと飲める。しかし一番重要なのはやはり店の謳いに惑わされてハズレを買わされないように経験値を積む事だろうか。そこまで確かな目を持てるようになるまで私は一体何本のハズレワインをこうして処理していくのだろう。

2006年05月19日

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ユルツインガー・シュバルツライ・アウスレーゼ（ロマノスケラーライ社）のお味

私は典型的な日本人舌なのだと痛感させられる。これで3本のアウスレーゼを試した事になるのだが、どうやら私はライン（茶色の瓶）かモーゼル（緑色の瓶）かで言えばモーゼル寄りが好みらしい。その特徴というのがすっきりとタイトな雑味のない味わいで香りは純粋に葡萄の香り、甘くても後味は爽やかでフルーティと、このバランスが取れていないと美味しいと感じない辺りが何処か日本酒の好みと被るものがあるのである。今回のアウスレーゼもこの条件に当てはまるワインで非常に好みだった。まだまだワイン通には程遠い初心者っぷりである。というわけでワイン初心者オススメの一本。

2006年05月12日

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2日目マジック

昨日開栓したオッペンハイマー・クレーテンブルンネン・アウスレーゼを無造作にコルク栓で封をして一晩冷蔵庫で寝かしておいたら随分と味わいからカドが取れて美味しくなっていた。以前もそんな経験があったような。今度から開栓直後の味が気に入らないワインは赤・白問わず一晩寝かしてみる事にしよう。

2006年05月04日

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オッペンハイマー・クレーテンブルンネン・アウスレーゼのお味

シュバルツェカッツのアウスレーゼと比べると、ちょっとアルコール臭がキツく雑味があって洗練されていない感じ。その代わり濃くずっしりした味が楽しめるが不味くはないが進んで飲みたいほど美味しくもない。1000円で落札してホクホクしていたが1000円が相応しいお味かもしれない。アウスレーゼだったら何でも美味しいわけではないと痛感。

2006年05月03日

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落札完了

楽天は「アクア・ヴィタエ」から24日に落札したオッペンハイマー・クレーテンブルンネン・アウスレーゼ4本が届いた。27日終了分のユルツインガー・シュバルツライ・アウスレーゼも無事落札したのですぐ届くだろう。これで3種のアウスレーゼが揃うので飲み比べの夢が叶いそうだ・・・冷蔵庫が小さいので消費し切るまで保管がちょっと大変なのだが。もっと大きい冷蔵庫を買えば良かったとつくづく後悔。

2006年04月29日

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ワイン入札状況

楽天は「アクア・ヴィタエ」にて、もうひとつアウスレーゼの出品があったのでそちらにも入札。ひとつは24日終了のオッペンハイマークレーテンブルンネン・アウスレーゼを1000円×4本で入札。もうひとつは27日終了のロマノスケラーライ社のユルツインガー・シュバルツライ・アウスレーゼ。こちらも1000円×4本で入札。オークション終了日が違うと同梱できないのが少々痛いが、1本3000円台のアウスレーゼが1万円弱で8本も手に入ると思えばまあまあ。ツェラー･シュバルツェカッツのアウスレーゼも一本冷蔵庫に残してあるので、無事に3品揃えて入手できた暁には飲み比べなぞしてみようかと。

2006年04月24日

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トスティ・ロゼのお味

アスティ・スプマンテのロゼバージョンらしく、軽い渋み。開栓直後はキツイアルコール臭。・・・というのがアスティ･スプマンテの特徴でもあるので諦めてはいたのだが、今回のトスティ･ロゼはそれに加えて発泡させるのに酵母を用いて発酵させるのではなく炭酸ガス添加タイプ。私はガス添加タイプだと著しく悪酔いするので、今回もいつものペースで飲んでいたら悪酔い。2本注文してしまったので、もう1本残っているのだが処理をどうしよう。やっぱり安いワインはそれなりの質だというのを痛感。

2006年04月23日

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お届け物色々

「司牡丹・土佐宇宙酒」が届いた。同時に、楽天は「トスカニーワインハウス」から、あらかじめ予約注文しておいた有機ブラッドオレンジジュース1ダースとトスティ・ロゼ2本が届いた。早速有機ブラッドオレンジジュースを飲んでみたのだが、ブラオレヌーヴォーと呼ばれるだけあって、普通のブラッドオレンジジュースより酸い感じ。まるでグレープフルーツジュースのような。私はワインでもボジョレ・ヌーヴォーは酸いと感じるのだが、ヌーヴォーはなんでも酸いのだろうか。ちなみに宇宙酒の方はまだこれからお楽しみが届くらしいので、冷蔵庫でキンキンに冷やしていつでも飲める状態でスタンバイしてある。

2006年04月18日

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またもや入札中

楽天は「アクア・ヴィタエ」にて、田中くうきお気に入りのアウスレーゼがよくオークションに出品されるので、またしても入札中。段々とオークションのコツも分かってきてワインが普通よりもはるかに手頃な値段で入手できるようになってきた。入札期間はまだ残り10日間もあるので油断はできないがよくすればあと10日でアウスレーゼを1本1000円で4本もゲットできると思うとしめしめ、である。

2006年04月17日

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マルキ・ドゥ・ベランシェルのお味

『飲みやすい甘口ワイン』とあるがすごい喉通りが悪い。カッツを飲んだ後だと余計に飲みづらい。もしかしてアルコール添加してる？と思うようなトゲトゲ感。もうどうしようもないので、クレーム・ド・カシスを足してキールにして飲んでいる。・・・やっぱり処分品なんかになっている商品にいいもんないよね。必要以上にワインにかけるお金はケチッてはいけないという教訓。なんせ3本で1000円でしたから。

2006年04月10日

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ツェラー・シュバルツェカッツ・アウスレーゼのお味

甘口好きの贔屓目だと言われても構わない。一言で言うと、旨い！甘いのにキリッとしていてなおかつ適度なフルーティさはありつつ雑味がない。シュバルツェカッツの抵抗なくグイグイいけてしまう軽い感じを残しつつそれよりさらに甘味が強い。風味も妙なアルコール臭なぞなくてひたすら葡萄の華やかさ。喉越しももちろん良い。苦労して（？）オークションで競り落としただけの甲斐がある一品。甘口好きには理想的な一本。

2006年04月08日

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ワインの消費ペース

日記に書かないうちにこっそりまたワインを買った。3本で1000円だったマルキ・ドゥ・ベランシェルと、オークションで落札したツェラー・シュバルツェカッツ・アウスレーゼが2本。ベランシェル1本は届いた日とその翌日の休日の2日間かけて空けてしまったのだが（なんかめっちゃ無難な味。産地知らず。）どうしても空けるのに2日間かかる上に翌日が仕事の日は栓を抜く気になれない。仕事が週に3回あるので、ワインの栓を空けるチャンスも3～4回しかない事になる。その辺の浪費ペースを踏まえてワインを買わないと、ひとり暮らし用の冷蔵庫では庫内がすごい事になりそうな事実に愕然とする私であった。また14日過ぎにはスプマンテが2本来るというのに。やはりワインセラーがひとつ必要だ。目をつけているのは最近流行りのエンジェル・シェアとかいう6本用のやつ。あれは5台まで電源コードを接続して繋げて使用する事ができるのでそれを色を互い違いで揃えたらいいインテリアにもなりそうだ。

2006年04月07日

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土佐の宇宙酒

とある方（いつものお慕いしている方にあらず）のサイトの日記を拝見して「司牡丹・土佐宇宙酒」なるものの存在を知って、思わず1本注文してしまった。4月1日から解禁らしいが、今、あれこれ支払いが立て込んでいるので配送日を18日とかなり遅めに指定したためその日が来るまでドキドキである。未知のアルコールというのは種類が何であっても、味が無限に想像できるだけに妙にときめく。

2006年03月30日

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甘口白ワイン

世の中の赤ワインブームの波がなかなか去ってくれないせいか、白ワインまで辛口ブームなのか、あまり白の甘口！というのを安く大々的に扱っているネットショップが少ないと思う。そんな不満を持っているところへ丁度良く楽天のオークションでアウスレーゼに入札する機会がきた。結構スレスレの価格で入札しているので落札できるかどうかは分からないが、現在、白の甘口ワインを求めてオークションに入札中だ。

2006年03月28日

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ロジャー・グラート・カヴァ・ロゼのお味

「芸能人も間違えたすごいカヴァ！！」と、前評判がすごいし実際に売れているらしいロジャー・グラートを飲んでみた。結論から言うと、コレとドンペリのロゼを間違える芸能人の顔が見てみたい。不味くはないけれど、期待して損したって意味だよ。

2006年03月16日

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ワインを飲むタイミング

「angers（アンジェ）」からはDOKKUMER社のミューズリーが。「タカムラワインハウス」からは、Amazonnでも品切れしていたワイナート誌第31号を買うついでにリアルワインガイド11号12号と一緒に注文したワイン2本が同じ日に届いた。買ったワインはロジャー･グラート・カヴァ・ロゼNVブリュット（泡・ロゼ）とエリタージュ・NV（2004）ドメーヌ・サンタ・デュック（赤）。早速ドメーヌ・サンタ・デュックの方から開栓。なんとなく軽い香りと軽い味と口当たりのわりに渋みが強くてバランスが悪い？と思って一晩放っておいたら、翌日丁度良いバランスになっていた。もう一本買おうかなーと思うのだが、毎回開栓後一晩放置する手間を考えると他のを買ってみた方が有意義な気がして、こちらはリピートはパス。ロジャー・グラートに期待。

2006年03月11日

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こどもののみもの

サンガリアから発売されている「こどもののみもの」なるものが随分前にmixiの仲間内でちょっとした話題になり、是非飲んでみたいのでほうぼうを探し回っていたのだがなかなか見つからず諦めかけていたところにアキ（姉・次女）が「見つけたから買って帰るね」と。2本買ってきてくれたので早速1本開けてみてグラスに注いでみたのだが、泡立つ泡立つ。本当にビールのように泡立つ。お味の方は少しビール酵母臭もありつつどこか懐かしい味わいのドリンクだった。正味な話、泡が美味しかった。泡が。2本目は泡オンリーで飲んでみようと。

2006年03月04日

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SLOE GIN

スロージンを買った。昨日、ミューズリーを買いにショッピングセンターHの輸入食材売り場を訪れたら、隣のアルコール類売り場にBOLS社のスロージンが売られていたのを発見。スロージン自体売られているのは稀な事なので、今日、鉄工所の日当を握り締めて買いに走り、2本あったので2本とも買い占め。昨日の時点で持ち合わせがなくて即買いできなかったので先に誰かに買われたりしてはいないかとちょっとドキドキしてしまったが、無事に。スロージンとはスローベリーというすももの一種を漬け込んで作られるストロベリーやカシスとはまた違った甘酸っぱいリキュールで、私はこれがいたく気に入っている。基本的にはフィズにして飲むのだがジンやベルモットやウイスキーと合わせても美味しい。生憎ジンを切らしているのでまた今度行って買ってこなくては。お店に売っている事自体が珍しいスロージン。（特にこんな片田舎では）今度は買い占めたはいいが2本とも飲み切ってしまったところで次の入荷があるかどうかでドキドキしている。

2006年01月20日

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アルコールバトン

またお慕いするある方から頂いてきてしまった。しかも今度はトップバッターに名前が挙がっていたので調子に乗って。そんなおバカさん☆のアルコールバトン。★あなたの好きなお酒はなぁに？飲むものは選びませんが、個人的に好きなのは主にカクテルとワインと日本酒。お気に入りのBARに通っていた頃は一杯目に「ダイキリ」二杯目に「スロージンフィズ」三杯目に「グラスホッパー」もしくは「スプモーニ」というのが定石でした。「スプモーニ」は途中から随分有名になってしまったのでヘソを曲げて注文しなくなりましたが・・・。あと、「アラスカ」「ギムレット」「ジンバック」「カティンカ」。あと、ベタに「カンパリオレンジ」「カルアミルク」なんていうのも好きです。スタンダードレシピの甘めなところが好きなので、ドライ嗜好なBARやちょっとバーテンダーさんの腕が落ちるところで飲む場合はそういった事を気にしなくてもいい「ジンライム」もしくはシャルトリューズをロックで。ワインに関しては特に銘柄にこだわりはなくて、甘口の白もしくはスパークリングワインであればなんでもいいような感じで。白の甘口だとアイスワイン、トロッケンベーレンアウスレーゼ、シュペトレーゼ、トカイワイン。スパークリングワインはお手軽なところでアスティ･スプマンテやランブルスコ。どちらかというとフランスワインよりはイタリアワインの方が好きです。日本酒はぬる燗でさらさらと水のように飲める「久保田」味はしっかりあるのにしつこさを感じさせない「秋鹿」が好きです。昔は「上善水如」なんかも好きでしたが流行るようになってから味が変わってしまってなんとも残念。★酔っ払うとどうなっちゃうの？顔に出ないのね！と言われて勧められまくったあげく、トイレで吐く、というのが2～3年に1回はあるような・・・。おかげで普段はまるきり酔ってないのに酔ったふりしてハイテンションになる狐酔いがほとんどです。★１晩で呑んだ最高量と費やした最高金額は？通常量だと生中3杯にあんず酒ロック3杯にカクテル3杯といった感じなので、それプラスビールをピッチャーに一杯が最高じゃないかなと記憶しています。奢りだったと思うので最高金額は覚えてません。★呑んだくれで良かったな～って思う点は？あんまり呑んだくれではないので、良かったな～と思う事はありません。★酒の席での失敗談ある？失敗談というか、何故かひとりで飲んでいたはずが周りのおにーさんなんかと語らうようになって結局お酒を全部ご馳走になってしまうというのなら数回ありました。しかもそのままその人に家に上がりこんで布団を占拠してグーグー寝たり。今思うと信じられない。★バトンを渡す人いつものようにアンカーで。答えたい方はお好きにお持ち帰りください。以上、田中くうきの『アルコールバトン』でした。お粗末様でした。

2006年01月15日

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ゴールド

12月25日と言えばシャンメリー。シャンメリーと言えば12月25日である。しかもそのシャンメリーは「合資会社森川飲料」のシャンメリーゴールドでなければならないという私の中の定石が今年は崩された。嬉々としていつものショッピングセンターのシャンメリー売り場に足を運んだところ、今年に限ってはもう売り切れてしまったというのだ。慌てて他のショッピングセンターも覗いてみたところどうにか同会社のシャンメリー銀を確保。すでに一本飲み干したところなのだがゴールドと較べるとどうにも熟れたゴージャス感や泡の細かさに欠ける。ゴールドをこよなく愛す私は、確実にシャンメリーゴールドを確保する為に来年は24日に買いに行くことにしよう。

2005年12月25日

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ミューズリー

昨日の朝と今日の朝の2回に分けてフルーツミューズリーとアップルミューズリーの両方を試食してみた。普通にシリアルのように牛乳をかけて食した。一応味はつけてあるような事は書いてあるのだが、入っているドライフルーツの味しかしない。小麦フレーク、レーズン、大麦、オート麦、ライ麦、コーンフレーク、アプリコット、ヘーゼルナッツ、ドライアップル等々とそれはそれは身体に良さそうな材料なのだけれど、残念ながらそのままでは朝の定番として食べ続けるのは私には無理そうなので、2回目は蜂蜜を用意して牛乳と蜂蜜をかけて食した。うん、これならなんとか続けられそう。余談だが例のチョコレートのナッツ入り。やはりこれも「本当にショコラティエが作ったモノなの？」と言わざるを得ないほど普通の味わい。単に私が期待過剰なだけなのか。興味のある人は「angers（アンジェ）」にて試されたし。

2005年12月23日

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チョコレイトのお味

先日、「angers（アンジェ）」で注文した物品が届いた。気になるチョコレートの味。早速ダーク、ミルク、ホワイトの3色から食してみたが、普通に美味しい。普通に美味しいという事はこれで1本400円というのはちょっと高いのではないかと思う。ナッツ入りの方はまだ食べていないので評価しづらいが（まさか一日で全部食べてしまうわけにもいかないし）なんとなく味に想像はつく。よってレビューは書かないのではないかと思われる。一緒に頼んだミューズリー（雑穀系シリアル）はまだ試食していないのでなんとも言えないのだが手に持つと量のわりに1kgの重量感がずっしりと。食べる時の量を注意しないとお腹がもたれそうなのでその辺りを気にしながら明日の朝にでも食べるとしよう。

2005年12月21日

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チョコレイト

ダイエット中だったのではなかっただろうか。「angers（アンジェ）」で販売しているチョコレートが妙に魅力的で、8種類（ミルク・ミルクヘーゼルナッツ・ミルクアーモンド・ダーク・ダークヘーゼルナッツ・ダークアーモンド・ホワイト・ホワイトピスタチオ）あるチョコレートを全種類＋マグカップセット（ついでにミューズリー）を注文してしまった。しめて6533円。わー、太りそうー。でも紅茶と一緒に食べたら美味しそうー。期待通りの味だったらShoppingListのレビューを書こう。愛用している某個人輸入代行会社でもロクシタンフェアだのバーゲンだのがはじまっていて狙い打ちしたいコスメが目白押し状態でただでさえお財布が痛いというのに、やれ美術館鑑賞だのチョコレートだのワインだのと私の煩悩はあくまで尽きない。働かなくては。

2005年12月13日

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ティーバトン

名前のない辞書様ことニキ様のところから頂戴してきた『ティーバトン』をば。小学校の頃レギュラーコーヒーの淹れ方に凝りすぎてコーヒーが嫌いになってからめっきり紅茶党の私だが、その実紅茶にはあまり入れ込んで凝るという事をした試しがない。何故ならコーヒーのように嫌いになりたくないから。前置きはここまでにしておいてティーバトン。◎今のお茶のストック量ひとりで一日3杯くらい飲むとして3か月分くらい？名東のインスタントティーシリーズ含む。◎今一番飲んでいるお茶お茶の銘柄は特に拘らず、茶葉の細かいティーバッグをクワドロピッチャーに満たした水に浸して冷蔵庫に一晩放り込んで作った水出し紅茶を。ホットの場合もこの水出し紅茶を温めて。茶葉の種類とかゴールデンルールとかそういうしちめんどくさい手順を踏まえなくても雑味のない上品な味わいのお茶が楽しめます。◎最近買った茶葉の銘柄日東紅茶のダージリン（ティーバッグお徳用）を水出し紅茶用によく買います。あとはアッサム、セイロンウバあたりと、名東のインスタントアップルティーやレモンティー、ロイヤルミルクティーのキッチュな味がやめられなくてそれらをよく買います。◎お気に入りの喫茶店・フォション正確にはお気に入りだったカフェ。純粋に紅茶が好きで日替わり紅茶を楽しみに通っていたのだけれど20代前半の小娘が受けるには分不相応なほどのVIP扱いとあまりに完璧すぎるサーヴィスとに腰が引けて足が遠のいてしまいました。他のVIPの方々は皆身分の高い方だと分かる外見をしておいででしたので余計に気後れしましたね。今だったらあれくらいの扱いも甘んじて受け入れられると思うのですが、当時はどうも。・ウェッジウッドディプロマットティー最高！なんのことはない普通の紅茶にオレンジ片とコアントローを足しただけのアレンジティーなのですが、口にした瞬間なんだか感動する味なのです。最近は飲酒運転の取り締まりも厳しいですからコアントローの入れすぎには注意。・フラッグスカフェ季節のフルーツティが名前の通りなかなか毎回楽しませてくれます。生のマスカットにそのまま熱いお茶を注いでマスカット風味のお茶にしたり、氷代わりに凍らせたパイナップルが入っていたり。一番目から鱗だったのはお茶を満たしたピッチャーに洋梨のコンポートが丸ごと入っていてそれをお皿に取り出してピッチャーの洋梨風味のお茶を飲みつつナイフとフォークで甘いコンポートを好きに切って食べるという手法に出会った時。・ドトール紅茶メニューが少なくてなんですが、気取らずにボーッとできるリラックススポットです。◎バトンわたす人今回もアンカーで。答えてみたいという方はお好きにお持ち帰りになってください。以上、田中くうきの『ティーバトン』でした。思った以上に貧相な回答になったなぁ・・・。お粗末。

2005年12月04日

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ワインセラー

最近、12本収容で2万円以内のワインセラーが気になっている。・・・というのも、ここのところ気になる（もしくは気に入っている）ワインを何度か購入できそうな機会に恵まれたのだが、いかんせん私の冷蔵庫はひとり暮らし用なので収納場所が限られており、詰めに詰めてもフルボトルで4本までしか収納できないので泣く泣く購入を断念した事が数回あったのだ。何せワインは一度飲む機会があったからといってなめてかかって「またいずれ」などとふざけた態度をとっていると、二度飲むチャンスに恵まれるとは限らない類の代物である。例え同じワインであっても二度目も同じ味で飲めるとは限らないことだってある。そういうわけで、これ以上似たような悔しい想いをするのはもう嫌なのでセラーの購入を検討する事にした。幸い、電源に近いところに目星をつけているセラーがすっぽり入りそうなスペースを発見したので、今、慎重にメジャーで商品と収納場所の寸法を測っているところだ。キッチンすらまともに整備されていないのにワインセラーは完備の家というのもなんだかアンバランスだが、この際だ。仕方が無い。ちなみに私の好みは中口～極甘口の泡・ロゼ・白。大好物はアスティスプマンテにアイスワインやトロッケンベーレンアウスレーゼにシュペトレーゼといったところなので、なおさら冷蔵庫かセラーが必要なのであった。赤ならフランスよりイタリア。要するに素人好みなのかもしれない。

2005年08月09日

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簡単水出し紅茶

まず、茶葉が細かければ細かいほど良いので100個入り数百円で安売りしているティーバッグの紅茶を購入してきて、おもむろにティーバッグ五つほどをパッケージから取り出して紐はクアドロピッチャー1.1リットル型くらいのボトルの口に引っ掛けて垂らした状態で放り込む。そこへ2リットル98円だか88円だかの安値で売っているミネラルウォーターもしくは浄水を茶葉がきちんと水に浸かるようにたっぷり注ぎ、ティーバッグの紐を挟むようにして蓋をしたら冷蔵庫に入れて一晩放置すると翌日には気兼ねなしにがぶ飲みできる水出し紅茶が出来上がり、という寸法。今年の夏はこれで乗り切れそうだ。

2005年07月09日

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緑茶数杯

最近、小さなハート型に固めた緑茶・紅茶などが出回っているのを見かけるが、私がこれを最初に目にしたのは去年の5月ミホ（姉・長女）が結婚式を挙げた時の引き出物だったと思う。当時私が目にしたモノは緑茶とダージリン紅茶の2種類だけだったのが、最近キャラメルティーとかアールグレイとかのフレーバードティーもちょくちょく見かけるようになった。私はその中でも緑茶の味がわりと気に入ったので後でミホから余分にいくらか貰ってそれを今の今まで大事に飲んでいたのだが、ミホから貰った緑茶は今日で最後の一包みを開けてしまった。ちょっと寂しいのでハート型の緑茶を煎れて飲みながらネット上にメーカーの資料がないが探してみた。あいにくメーカーHPはないようだ。以下、商品のラベルについていた製造元の控え。株式会社陶和東京都府中市白糸台3-36-7TEL:042-369-3131ちなみにメーカーHP以外の資料によると20種類以上の商品があるそうだが・・・。

2004年04月04日

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シャンメリー。

12月25日と言えばシャンメリー。シャンメリーと言えば12月25日である。何故かと言えば、売れ残りのシャンメリーが大幅に値下げをして売っているので毎年のようにそれらを買い占めてはフルートグラスなぞでゴブゴブと飲みつついい香りのする入浴剤を入れた風呂に浸かるのが私の楽しみだからだ。カップルで食事？ホテル？クリスマス番組？○○○？それってシャンメリーよりイイの？ってなもんである。ちなみに私のお気に入りのシャンメリーのメーカーは「合資会社森川飲料」である。ここの「シャンメリーゴールド」をこよなく愛す私は25日になるとゴールドを買占めに奔走する。岐阜県内のショッピングセンターで、森川のシャンメリーゴールドを狂ったように買い占めている女が居たらそれは私かもしれない。

2003年12月25日

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