紅子のセレブなグルメ日記

2010/07/22(木)20:51

パフェとカレーパンで暑さを乗り切る

パフェ(240)

昨日より幾分マシな感じがする今日の東京。ただ単に体が慣れただけかもしれないけど、いずれにしてもひどく暑いのには変わらない。ということで、もうヤケとも言えるパフェめぐりの旅に出かけた。暑かろうがなんだろうが、食べたいという欲求のあるものを食べる。これが私の信念。栄養がどうのなんていうのはこの際どーでもいいこと。この時期はとりあえず口に出来るものはなんでもいいやということにしている。で、今日のターゲットは先日訪れたときに発見して食べなければと誓った、ダロワイヨの来月までの限定「マンゴーパフェ」。ダロワイヨの定番パフェのオペラパフェも食べてみたいと思いつつ、まだ未食だけど期間限定なのでまずはこちらから攻めていくことに。ダロワイヨでの初のパフェ。ケーキもパンもそれなりに美味しいのでちょっと期待してみた。カフェのお客さんが既に数組いて、私の隣の席の人はオペラパフェを食べていた。うーん、美味しそう!!絶対食べに来るからね!!なんて、心の中で誓いながら、マンゴーパフェをオーダー。写真ではクロッカンアマンドが刺さっていて、ベリーが乗っかっていたけど、苦手なので外してもらうようにした。で、10分弱待っていてやってきたのはこちら。構成はしたから、パイナップルの果肉とマンゴーのソース、バニラアイス、パイナップルとマンゴーの果肉、フィヤンティーヌと数欠片のクッキー、ヨーグルトクリーム、マンゴーソース、マンゴーシャーベット、生クリーム、ミント、マカロン、赤スグリ。アマンドの代わりにお店の人がマカロンに変えて乗せてくれました。でも、じつはピスタチオも苦手だったんですけど・・・。でも、悪いので食べました。流石にケーキ屋さんのパフェだけあって、ヨーグルトの生クリームやフィヤンティーヌ、バニラアイスは美味しかったし、マンゴーシャーベットもかなり濃厚な味わいでねっとり感。・・・・でも、マンゴーはちょっぴりだったし、シャーベットは千疋屋さんの方がマンゴーの濃度が高い。そして、徹底的にがっかりだったのが、フィヤンティーヌが入っていたこと。果物系のパフェにコーンフレークとかスポンジ系が入ってるのは個人的に好きじゃあない。って、いうなら頼むなってこと言われるけど、実はメニューの写真ではわからなかったのだ。チョコレートパフェとか和パフェみたいなのに入っているのはケーキの延長みたいなので、それはそれで許せるのだけど、果物系にはこういうザクザクとかモサモサした食感は邪魔で、果物の味が分からなくなってしまうと思うのだ。「マンゴーの味のケーキ風」を求めるならとても美味しいと思うのでお勧めだけど、「マンゴー」を求めるならフルーツパーラー系へどうぞ。そしてその後、マイカレーパンフェア開催ということで、大丸のカーラ・アウレリアへ。こちらで「熟トマトとチキンの野菜カレー」(というような名前だった)を購入。ブラン生地を使った焼きタイプのカレーパンで、中にはトマト、パプリカ、ズッキーニ、チキン、その上にチーズがかかっていて、パン粉をまぶして焼き上げたもの。割と噛みごたえのある生地。具もかなりたっぷりでスパイシー。カレーというよりトマトにカレーを入れたという感じでトマトの味の方が強い。チキンは塊でごろんと入っていて、これ一つで十分なボリュームでした。ついでに隣にあったハムとチーズのパンも美味しそうで、どうも今月いっぱいで終わりそうらしいから、近々買って食べなくてはと思った。そして、今日の私はこれでは終わらない。そのまま今度はお料理教室へ。今月は恒例のアワビがメイン。前菜3種。 「タコ、シロイカ、ムール貝と野菜のマリネ スペイン風」「秋田産じゅんさいジュレー 會舘風」「生湯葉と春巻きの包み」「海の幸と夏野菜入りスープ タイムの香り」「千倉産鮑のグリエ 二種類のソース添え」鮑のソースは定番ベルアネーズとシェリービネガーのバターソース。今日は2人での作業だったのでとっても大変だった!!終わった後はもうグッタリ。暑かったっていうのもあるけど。おうちでもう一回作れって言われてもイヤかも。さて、来週はどこに出掛けようかな。

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