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2004年03月16日
テーマ：旅行珍道中(38)
カテゴリ：旅
 今回の旅行で活躍したガイドブック クラークスデールはクロスロードのある街。 ブルーズが残る街。 当初街中のリバーサイドホテルへ泊まろうとしたが、 あまりにも荒れた雰囲気の地域にだった為 ダンでさえ、「やめようか」などとコメントした。 クラークスデール中心街からちょっと出たモーテルに宿泊。 タクシー代をぼったくられながら、 ブルーズミュージアムを見学した。 ブルーズミュージアムは小さいが 見ごたえのあるものである。 その後、ランチの出来る場所を探すが近所のカフェは 店じまいをするところだった。 近くを歩くが開いている店が少ない。 ブルーズミュージアムから徒歩でホテルまで戻る。 途中、リバーサイドホテルの前を通る。 完璧にブラックのエリア。 この街ではいまだブラックとホワイトが 別々の地域に暮らしているのだ。 モーテル近くアルベニアレストランで昼食。 ホテルへ戻る。 そうそう、朝、リバーサイドホテルを探して 街中をドライブ中、 ダンがおもいっきりサイドミラーをぶつけてしまった。 その後モーテルへチェックイン。 私とウディーが必死になって レンタカーのサイドミラーを修理するべく あらゆるところへ電話した。 ２時間はそこでつぶれたが、 結局近所のビューイック系ディーラーで ミラー購入の予約が取れた。 夜、ブルーズミュージアム近くのレストランでディナー。 シャックアップインに宿泊していた ミシシッピー出身のカップルも居た。 食事の後、グラウンドゼロへ行く予定だったが、 ９時の時点ですでに閉店。 この街は日が沈むとみんな寝てしまうのか？ 近くのコンビにでタクシーの番号を聞く。 結局そのタクシーも現れず、 そこのオーナーにホテルまで送ってもらった。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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