最近、春から初夏にかけてムック系のアウトドア本のリリース目覚しい。
なかでもフリーマガジンでお馴染みのフィールドライフの有料版
アウトドア・カタログが熱い。
これまで培った取材力やきれいな写真、個性的なレイアウト。
早速レジカウンターで会計をしたが1,680円と聞いてちょっとびっくり。
1,000円程度と思っていた(勝手に)これまで無料だった分、ここで一気に・・・
なんーて、それは内容をみてからいえ!ってもんです。
旅の基本をバックパッキングスタイルと定め、巻頭のホーボージュン氏の特集では
入魂のルポルタージュとリアルな写真でまずは心をわしづかみ。
日本にバックパッキングを紹介し黎明期を支えた第一人者、
芦沢一洋氏の生き方やその時代背景の紹介。そしてロングトイレイルの伝道師、
加藤則芳氏のエッセイなど内容充実。
表紙に「今年、最強のアウトドア本です!!」とある。大きく出ましたが、納得。
第2号も期待してますが、次はよりディープなパックパッキングワールドの展開を
期待してます!バラエティさはフリーマガジンの方でどしどしやろうではありませんか!
ブログランキング、登山・アウトドア部門に参加中です。皆様のワンクリックで順位が上がります。よろしくお願いいたします。↓↓