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ユーホタイゼン~バックパッキング的なアウトドアの楽しみ~

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2010.07.29
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013.JPG

新潟県の島といえば佐渡島があまりに有名だが、日本海に浮かぶ周囲23kmの粟島もなかなか味わいがあってよろしい。岩船港から35km。フェリーなら1時間30分、高速船なら55分だがカーフェリーの航行はない。だから、旅人の移動手段は自転車もしくは歩きとなる。バックパッカーにとってはその環境がかえって好都合。

で、そんな粟島の名物は”わっぱ煮”。
わっぱと呼ばれる木を曲げて作った器の中に、海水で洗ってから軽く焼いた新鮮な魚を焼石と一緒にわっぱに入れて煮る。味付けは味噌と酒、そしてやくみをちらせば豪快な漁師料理の出来上がりだ。シンプルで味わい深い旨さ。

地獄の釜のように沸き立つ、その汁は熱いの何のって・・・。
全部食べつくすには30分はかかる。(帰路の場合はフェリーの時間を確認してから注文しよう)

016.JPG

フェリーターミナルに程近い内浦地区の「あわしま屋」さんで頂いた。
古き良き時代の食堂って感じで妙に和んでしまう。
ここんちのわっぱ煮には島名産の鯛、メバル、カワハギがそれぞれまるごと一尾入ってボリューム満点。



クールダウンにちょいと瓶ビールを一本追加注文。



あー、シアワセだ。



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Last updated  2010.07.29 20:00:47
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