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ユーホタイゼン~バックパッキング的なアウトドアの楽しみ~

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2012.04.22
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今年はじめてのキャンプは五頭山麓にあるどんぐりの森キャンプ場。ちょっととぼけたネーミングだけど、なかなかどうして「味わい」があるキャンプ場なのだ、これが。

最寄りのバス停「村杉温泉」からキャンプ道具一式背負って歩くこと40分。五頭山の中でも最もメジャーな登山道である三ノ峰コースのトレイルヘッドに位置する絶好のロケーションにあるのだが、車で横付けできない場所にあるためか利用者はほとんどいない。なので、歩き旅を基本とする者にとっては嬉しい限り(といってもわずか100m先に登山者用の駐車場があるのだが)

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キャンプ場からはダイレクトの五頭山への登山道。

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キャンプフィールドはこんな感じ。ブナやミズナラの疎林が広がる。「どんぐり」の命名はこんなところからきているのだろう。

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施設的なものとしては、ベンチ、炊事場、東屋など最低限。
まだオフシーズンなのか、炊事場の水は出ないし、よく見ると地面はデコボコかつ草がボーボー。トイレは写真に撮るのも憚られる程のありさまだし・・・。ま、それゆえに人気がない訳であり、静かなキャンプ生活を過ごすにはもってこい、って訳なのだ。

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現地に到着したのは午後の5時近く。キャンパーは皆無だからベストな場所を選び、幕営に取り掛かる。びゅーびゅーと吹く風にちょっと難儀したが、ペグをいつもの二倍増しで地面に打ち込んで、バタつく天幕を固定した。

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沈む太陽が間の前に広がる絶好のポジションに陣取り夕食の支度。にじむ夕陽と、今日はキャンプだけだもんね、と思う気持ちがビールの酔いをいつもの二倍増しにさせる。

それは単に気分の問題?

たぶん、久々のキャンプに酔いしれる自分に起因するものだと思う。



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Last updated  2012.04.22 18:05:39
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