ユーホタイゼン~バックパッキング的なアウトドアの楽しみ~
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シンプルな野外生活をバックパッキングを中心に楽しもうというのがコンセプト。柴犬ゆうほの情報も。
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翌朝、起床4:10、出発5:00。小屋泊まりだと朝のリスタートが早い。昨夜はカミナリの閃光に怯え、高崎地方に発令された大雨洪水警報に気をもんだが、小屋を出ると穏やかな空。テント泊の彼はちょうどテントの撤収中。かるくあいさつして出発。 今日の予定は茂倉新道を土樽駅目指しておりるだけ。時間にして3時間程度だろうから、長岡行き8:34の列車には余裕で間に合うだろう。 振り返るとトマノ耳とオキノ耳が変わった形で臨まれた。逆光のせいもあるだろうが、のっぺりとした感じで、天神平から見上げる荒々しい谷川岳とは全く異なる印象だ。 こちらは朝日に映える万太郎山。この万太郎山を中心にして、谷川岳~万太郎山~仙ノ倉山~平標山と谷川連峰の主脈が続いている。いつか歩いてみたいトレイルだ。 それにしても、渓が深いなぁ・・・。と、覗きこもうとするが、恐怖で足が竦む。 標高1,400メートルくらいからは豊かな森林。 トントン拍子でおりてきて、登山口の駐車場に到着。ここから土樽駅までは徒歩30分くらい。 カーブミラーで記念撮影。 土樽駅を中心に谷川岳をはじめ、平標山、万太郎山、蓬峠方面などへのコースが伸びており、単体でピークも目指すもよし、峰々をつないでまた土樽へ戻るもよし・・・色んな山行プランを浮かべながら8:05土樽駅に到着。 2日間で合計歩行時間は7時間。普通は日帰りのコースだけど、山に一泊しないと味わえない魅力は多数。やはり無理してでも(?)山中泊をする意味は大きいのだ。 今回は土合~土樽駅間を登山道を伝って一泊二日で歩いた旅、ともいえる。 この旅の終わりは次の旅の始まり。 参加中です!
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