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ノクターン

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第四章 自我=記憶=時間・空間

そして、最初に教わるのは、他人に負けるな である。

 人より、いい生活をする、出世する、頑張る、努力する、長い時間働く、

  なまけていると ああいう人になると 指をさすこともある。

 つまり、多くの人は自分のしたいことを考えるより先に、

 この物質世界で 「成功」「名声」を得ることを 望むようになる。

 ヴィットンのバック、シャネルのスーツ、アルマーニ、欲望を満たすことが 成功であり 生きている価値だと考える。

 しかし、100万円あれば満足だった人が、100万円得たときには、500万円持っている人を比べる。

 いくら 求めても相対的なものだから、満足することはない。

 しかし、求めなければ、すでに満たされている。

 求めることにより、満たされない状態が生じるだけなのだ。

 すべては、満たされているので、したいことをする。

 したくないことをして、何かに変わろうとはしない。

 すべての欲望とは、過去の記憶の妄想なのだ。

 過去ははじめから なく、

 未来は 生じない。

 いま しか ない。

 ああすればよかったとか、こんどはあれを欲しいとか、過去や未来に思考を飛ばし、
いまに 生きていないのは 苦しいことです。

 見ている世界と見つめている私の関係は、決して二つではなく、
いま あなたの見ている世界と同じ世界を見つめている人は 存在しない。

 この3次元空間では、同じ場所を共有できないのだ。

 あなたが 見ている世界こそが あなたである。

 その見ている世界 そのもの があなたであり それはただ ある のだ。

 なのに、その世界に いいとか 悪いとかの 価値観を生じさせ、変わろう変わろうと努力しては報われてはいないのではないか。

 変わる必要がないこと。

 いまのままでいいこと。

 本当に いまのままがいい と 思えたとき 思いも知らない現実が 訪れる。

 世界の周りを回っていた 意識が 今にあるとき

 今度は、世界が回りだす。

 そして、「ああ、こんなことを望んでいたんだ」という いままでの過去の記憶からでは思いもつかなかった現実を 創造する。

 回れば、見えず、止まるとき、後ろに見える。

 後ろの 正面 だ~れだ。僕は世界は 意識の反映とか言っているわけですけど、その世界の別の見方で、

世界は 無意識 であるのではと思っている。

 つまり、意識の浄化という 作業により、その意識に対する執着がなくなると 現実が変わる。

 その過去に起こった出来事に対する 悩み 恥ずかししさ、怒り、悲しみが いま直面する現実を創りだす。

 その 過去への執着があれば、あるがままではないのですが、

 たとえば、好きな人ができて明日デートするとすると、世界は 同じものなのに 輝きだす。

 逆の意味で、過去への想いが 今のあなたの視線をこの世界に投影している。

 意識上に上がっていればいいけれど、何柄年中 でてくるわけじゃない。

 で、それが 上がってきたときが その想念を浄化するチャンス。

 「あのやろう、頭にきたんだ」「ああいえば よかったのに」「あのとき こうすればよかったのに」等々。

 ぽっ と 無意識に でてくるでしょう。

 そういう想いを浄化する。一つ一つ浄化する。

 そういう事実があったことは 変わらないかもしれないが、それに対する執着を絶てば、それは、ただあっただけであると思えるようになる。

 そうすると、思い出さなくなるし、無意識からも アンインストールされる。

 そういう一つ一つのプログラムを 解除しないと、容量が一杯になったパソコンみたいに動けなくなる。

 だって、その想いというのはあなたが想うことによって 今初めてあるわけで、あなたが思い出さなければ 存在しない。

 過去の想いや未来の不安を 浄化する。

 浄化の方法は 津留さんの本を買ってもらえばいいですし、簡単です。



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