1152872 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

ultragame

ultragame

フリーページ

カテゴリ

お気に入りブログ

美濃フィッシングセ… ponpontondaさん

神通川 ジョンリーフッカーさん

残業人間の野遊び生活 渓遊ワンダラーさん
釣りのデパート渓釣… ぼうずパパさん
マルクン17日記 マル君17さん
チーズポップコーン… tumegaeru2さん
自然と遊ぶ      釣り馬鹿3153さん
2006/06/22
XML
テーマ:鮎(244)
カテゴリ:釣り雑談
 以前、お世話になっている釣り具屋さんから頂いた、講習会資料「鮎の友釣り 特別セミナー」について書いてみます。(鮎釣りを始める前に頂いた資料、友釣りを始めてから再び見てみました)

 S社の鮎トーナメンターの方々が「自分流」を記載しています。高松 重春氏について・・・

 ・ポイントも仕掛けも変えずに攻め続けることで、釣れるときも釣れない時も、どのように対処していけば良いのか、自分のヒキダシを増やす。

 ・私の釣りは、とにかくオトリ鮎に負担をかけない釣り。
 (仕掛け全般は全てにおいて、オトリを弱らせないことを考えて採用しているようです)

 ・オトリを扱う時は、まず人に置きかえて、嫌がるようなことはしないよう心がける。
 (ハナカンも弱らせないため、脱着の容易な7mmを採用とのこと)

 【オトリと野鮎の関係の4つの重要点】

 [1]野鮎は後ろから他の鮎(野鮎)に追い越されると一番驚く。

 [2]野鮎は自分の視野にある他の鮎(オトリ)が、水中で上下すると攻撃的になる。

 [3]オトリが自力で泳いでいる時は、ハナカンをオデコにくっつける。(流れの抵抗を受けないように)

 [4]オトリが自力で泳いでいるうちは、根掛かりしない。

 (上記をまた鮎と人を置きかえてみると・・・と説明)

 ・ポイントを選ぶ時は、時期ではなく流速を基準にする。
 (場所ではなく、川の流れの速さを基準にしているとのこと)

 ・仕掛けはハリを除いてすべてが、オトリを弱らせないための道具。
 (7mmのハナカン、弱った時でも泳ぐ0.25号の水中糸)

 ・竿ではなく、水中糸で、オトリ鮎を操作する。
 (これは私はまだまだ、経験を積まないと・・・と思っています)

 ・オトリを沈める方法として、オモリしか使わない。
 (使用するオモリは、丸玉の0.8号・1号・1.5号の3種類)


 他、いろいろとありましたが抜粋してみました。

 感想とともに記載しましたが、考えや技術は是非、身につけたいと思っています。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006/06/23 07:05:25 PM
コメント(10) | コメントを書く
[釣り雑談] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X