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カテゴリ:釣り雑談
酒匂散策時に撮影した写真をパノラマ化したりして弄くっていると・・・納竿したはずなのにまた鮎釣りに行きたくなってしまいます(苦笑)
しかし夏の間に家をあけていた分・・・今度は自分が娘の子守をする週末が続くため、他の釣りも含め・・・お預けです。 さて、今年の釣行・・・簡潔に釣果をまとめると、 【渓流釣りまとめ】 釣行回数 11回(前年 16回) 平均釣果 7.6匹(〃 9.3匹) ※秋川上流部解禁の釣果は含んでいません。 一言 ・・・宮城の年券を請購入したんですが被災地ということもあり、数回しか行けませんでした。 【鮎釣りまとめ】 釣行回数 42回(前年 37回) 平均釣果 26.3匹(〃 24.3匹) ※昨年同様、1時間でも釣りをした日を1日としています。 一言 ・・・知人の薦めでメタルを使ってみましたが、その水切れの良さと沈み特性に脱帽です。 渓流釣りでは家族3人で楽しくハイキングした場所も含め、早期の復興を願います。 今年は7m以上の本流域メインで釣行しましたが・・・やはり良型ヤマメとのヤリトリは楽しいと感じました。 ただ、極細糸メインに釣りを組み立てていますが、流行ではなく・・・【ヤマメ餌釣り】の原点に返ってみたいとも思っています。 鮎釣りでは今シーズンは5回の大会に参加・・・下見も含めて中々釣れない日もありましたが、「短時間で釣果をあげる」ことの難しさを考えさせられました。 沢山釣ったという思い出よりも、何故か必死になって鮎を釣ったという経験、名手や名人と一緒に試合が出来たことが今年一番の思い出です。 昨年を振り返ると【午前中はあまり釣れず、午後から鮎の釣れる場所を探して釣っていた】ことが多かったのですが、今年は(低水温でも)午前中の方が良く釣れていた事が多いと感じます。 理由はあえて省きますが、ひょっとしたら午後の集中力が切れかけているのと関係あるかもしれません(苦笑) また、昨年の反省点通り一度選んだポイントでは(単独釣行に限りますが)出来るだけ動かず、釣れなくても釣り切る努力も実践してみましたが・・・川見がまだまだ。当面の課題です。 そして、一言でも記載しましたがメタルの極細水中糸を使った衝撃は大きなものでした。 比重との絡みで鮎の動きも単調になるのでは?と懸念していましたが、殆どの流れにノーマル仕掛けで対応できたのが最大の効果。好き嫌いなく、色んな場所で釣りが楽しめました。 オモリ+引きメインですと・・・自分より下では強力な武器となりますが、試合重視で考えれば非常にもったいない釣り方であると某名人から教わりましたが、まさにその通りだと思います。 ノーマルメインとなった事で(もちろん泳がせと組み合わせたり)上も含め全域をカバーでき、タモ入れ時のトラブル低下にも繋がりました。 そういう意味ではガバオバセメインである「自分の泳がせ釣り」を来年は見直したいと考えています。 少々強引でしたが、終盤の狩野川でも細仕掛で通した事によって、より捕る操る扱う事に慣れた気がします。 また後日、PE水中糸や引き釣りで気づいたことを・・・まとめつつ、短いオフシーズンを道具作りとバイク(車検通さなきゃ・・・)などについて書いていこうと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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