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テーマ:サッカーあれこれ(19844)
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第一回東アジア選手権は韓国の優勝で幕を閉じた。最終成績は
以下のとおり。日本は勝点で韓国に並ぶも総得点で優勝を逃した。 1.韓国 勝点7 2勝1分0敗 得点4 失点1 得失点差3 2.日本 勝点7 2勝1分0敗 得点3 失点0 得失点差3 3.中国 勝点3 1勝0分2敗 得点3 失点4 得失点差-1 4.香港 勝点0 0勝0分3敗 得点2 失点7 得失点差-5 得点王:久保、ベストGK:楢崎、MVP:柳想鉄 日本以外の試合は1試合も見てないが、日本の試合をみた限りでは、 SARSの影響で時期がずれたせいもあり、リーグ戦終了後の疲れが ピークの時で、結果としてモチベーションのあげにくい、いまいち盛り 上がらない大会になってしまったように思う。 今日の韓国はどこか元気がなく、W杯の時のすさまじい勢いで攻めて くる印象はすっかり影を潜めていた。おかげで日本はゼロ久保の退場 で10人になるも対等に渡り合えた。得点が入らなかったのは仕方が ないが、得点なんてなかなか入るものではないから、最後の最後まで 諦めずに攻めるべし。 優勝を逃したのはこれからのアジア予選を戦う日本にとって、良かった のかも知れない。1点の重みと、はっきり言って下手糞なジャッジを身 をもって味わえたのではないか。欲を言えばもっと芝の状態の悪い所 で試合が出来ればよかった。 これで今年の代表戦はすべて終わり、年が明ければいよいよW杯予選 が始まる。今回の大会を思い出して、真摯に全力で戦って欲しい。 退場したゼロ久保は最悪。普段からすぐ倒れて、ファールをもらおうなど と小ざかしい事を考えているからこういう事になる。国を背負う代表に君 はいて欲しくない。まずは、Jで誰にも恥ずかしくないプレイをしてみろ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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