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テーマ:サッカーあれこれ(19844)
カテゴリ:マリノス:下部組織
”浦和になんか一銭たりとも現金を落とさねぇぜ!”作戦で、今回はオフィシャルツアーバスで参戦。本当は関クラの日程待ちでチケットを買いそびれ、チケ付きのツアーで行かざるをえなかったのだけど(笑) でも、行き帰り赤い人たちに囲まれずにすむバスツアーは精神衛生上非常によろしい。
久々の相鉄観光のツアーバスだったが、脱力系和みキャラの添乗員さんがグッド。彼が添乗員をするのならこれからもオフィシャルツアーを利用しようという気に、ちょっとだけなった(笑) ■浦和U-13vs追浜U-13 トップの試合の前に浦和vs追浜U-13の前座。 追浜は親善試合ということもあって、全員出場させるために本来のポジションでない起用もちらほら。それもあってか、前半は浦和のテクニシャンFWに大苦戦。1点目を決めたナカムラシュンスケ君はそんな色のユニ着てちゃいけない選手だな(笑) 前半はあまりいいところなく2-0で終了。 後半開始早々、GK入澤君のフィードが選手に当たり、跳ね返りを相手に奪われ失点。が、入澤君にとってこのプレイが今日唯一のマイナス点。その後はスーパーセーブ連発で会場を大いに沸かせた。4,5点は防いだんじゃなかろうか。 ミラクルおっぱまーずらしく、後半はペースを掴み何度もいいところまでは行くがフィニッシュが決まらない。ようやく13分に伊池君が得点。伊池君はゴール裏に向かってジャンピングガッツでアピール。サポ的に”も”いい”素材”だ(笑) ようやく調子に乗ったところだったが、20分ハーフはあまりにも短かった。残り時間7分は今のおっぱまーずにとって逆転するには十分ではなかった。最終仕様では5分になるはずなんだけど(笑) 試合はこのまま3-1で終了。残念。 (写真:試合後ゴール裏に挨拶にきた選手達) ※楽しみ方は人それぞれではあるのだけれど、応援するならトップの時と同じ真剣さで接して欲しいと下部組織好きとしては思う。ピッチで戦っていたのは紛れもなくトリコロールなのだから。 <前半> ______伊東海征(5)__戸邊凱也(15)______ 村原大輝(21)______________米田仁志(22) ______林拓弥(19)__篠田朋宏(11)______ 飯田洋介(4)_伊池翼(3)__小松勇樹(9)_前田啓介(20) __________北村征也(16)__________ <後半> ______杉山雄大(12)__田中智也(14)______ 栗原奨吾(8)_______________斉藤一磨(10) ______高梨祐太(13)__伊池翼(3)________ 秋月涼介(2)_小松勇樹(9)_橋本拓郎(18)_中島大貴(17) ___________入澤遼平(1)__________ ※間違ってたらご指摘くださいm○m 得点: 前半05分 (浦和) 前半08分 (浦和) 後半01分 (浦和) 後半13分 伊池翼(3) ■浦和vs横浜 続いてトップの試合。相変わらず真っ赤に染まったスタジアム。が、横浜なんか取るに足らないと思ったのか、ACL決勝トーナメント進出でほっとしたのか、勝てるようになってサポの質が変わったのか、これまでのような圧迫感はやや薄れたような気がする。結構コアサポ近くで応援していたのもあるのかもしれないけど。 新聞で今日は守備的な戦いをすると報道されていたので、腰の引けた試合をして、みっともない負け試合なんか見せたらただじゃおかねぇ、と思っていたのだけど、思ったよりしっかりした戦いぶりにちょっと安心した。勝てない試合じゃなかっただけに、セットプレイで引き分けたのは悔やまれるけれど、まぁ、仕方ないか。 しかし、浦和の戦力と横浜の戦力を比べた場合、日本人のレベルは遜色ない。違うのは戦力になる外国人選手の存在。浦和の外国人がいくらもらってるのかは知らないけど、多分横浜が出せない金額ではないだろう。要はチームとしてどういうビジョンを描いて、それにどう投資するかという、その違いだけのような気がする。 ということで、頼みますよ、新社長!6月中に顧客満足度の高い商品(=チーム)企画。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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