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テーマ:サッカーあれこれ(19843)
カテゴリ:マリノス:下部組織
Jユースカップで3年生は引退したが、新チームは早くも始動。今年から始まった浦和招待、正式名称は”GO FOR 2014 CUP in saitama”にAチーム、Bチームが出場した。正式名称は長いし、浦和ではなく埼玉の大会っぽいのでGF2014とでもしておこうか。招待チームはJユースが横浜、浦和、広島、名古屋、大宮、柏、FC東京、高校が浦和東、八千代、帝京、藤枝東、四中工となかなか豪華。
初日の今日、横浜はRランドでAチームが藤枝東、Bチームが大宮と対戦。場所が場所だけになるべくなら足を踏み入れたくないところだが、ユースの試合をやるというのなら仕方がない(笑) 会場周辺には何もないだろうから与野本町の駅ビルの中のスーパーで食料を調達。フライバイキング2個100円とあったので4つほど持ってレジに行くと400円。レジのおばちゃんに聞くと、コロッケだけとのこと。紛らわしい表示すんなよ!さいたまメルダ! 与野本町からはちょうどいいバスが無かったのでタクシー。浦和駅なら本数は結構あるんだけど、朝から行きたくないし(笑) 運ちゃんにRランドにというとお決まりのようにサッカー談義に発展。Rは3位ですごいですよねぇとか無邪気な運ちゃんの話にそつなく対応する自分は、かなり大人だと思うよ(笑) さいたまメルダ! Rランドは初めて行ったが、トイレは仮設だし、周りに店は無いし、寒いし・・・ やっぱりさいたまメルダ! ■横浜Bvs大宮B 1試合目は人工芝フィールドでBチームの大宮戦。バックスタンド側のベンチに座っていると、赤いジャージを来た女の子が無料パンフレットをくれた。背番号入りのメンバー表もあり、これはいい。さいたまリトル・ノット・メルダ!(笑) 県ユースリーグでいい試合を見せてくれたBチームだったが、小野悠斗、関原凌河、小野裕二あたりがいないとさすがに厳しい。前半はポゼッションも高く、松尾がドリブルで2,3人かわしゴールしたところまではよかった。しかし、大宮がシンプルにDFの間にボールを通すようになると守備の脆弱さがあらわになってしまう。簡単に前を向いてボールを持たせてしまい、DFが対応するもつききれずシュートまで持ち込まれてしまう。今日の3失点はいづれもそんな形からの失点。1-1で負けない対人テクニックをもっと磨いていかないと。 攻撃も序盤は色々試して攻撃のバリエーションもあったが、時間が経つにつれ横浜ユース病といおうか、ボールを持つとドリブルで狭いところ狭いところへと侵入していき、結局ボールを奪われてしまう。周りが見えていないのか、あえて厳しいところを裂いてのゴールしか満足できないのか(笑) 同時刻の帝京vs浦和にはおっぱまーず2005の小川が出場した模様。時間がずれていれば2年ぶりにプレイを見れたのになぁ。残念。高校選手権に出れるように頑張れ!>おがしゅん (写真:円陣。バックのフル枯れた立ち木がいい感じ) __________榎本大希(27)___________ 吉崎駿(22)_____亀谷賢秀(26)_____松尾康祐(12) ______谷岡慎也(20)___中田航平(34)______ 岡直樹(36)__神邊祐希(38)_樋川愛輔(37)__早田廉(33) __________都丸雄司(31)___________ 得点: 前半17分 松尾康祐(12) 後半13分 (大宮) 後半17分 (大宮) 後半30分 (大宮) ■横浜vs藤枝東 1試合おいて、Aチームの藤枝東戦。この試合は天然芝フィールドで行われた。コートの脇で見ていると、Rのロゴ付きのウェアを着た運営が、横からは見れないからゴール裏から見てくださいと言ってきやがる。ピッチの横は十分な観戦スペースがあるのに何でダメなのか。パンフの件でちょっと下がったメルダ指数が急上昇。メルダさいたまメルダ! 他人の振り見て我が振り直せ。春のマリノスタウンカップは観戦者が気持ちよく見られるようにしてください>横浜の関係者 注目の新チームのベースはほぼ2007と同じで、3年生の抜けた穴を小野、関原、清水、松内が埋める布陣。ほぼ同じメンバーで今年1年やっているのもあって、チームの連携という面では横浜に一日の長があった。試合はほぼ横浜ペースで進む。ここ最近、関原は好調を維持しており、特に動的なポジショニングがいい。得点こそは1点に留まったが、再三のチャンスを作り出した。後はフィニッシュの精度を高めれば、端戸、学に続く第3の脅威になれる存在だろう。これまであまり出番のなかった小野も少しづつチームに馴染んできた。 臼井、甲斐、清水、曽我と並べたDF陣はあまり攻撃に晒されるシーンが無かったので評価は難しいが、サイドからの攻撃に逆サイドをフリーにしてしまいあわやというシーンもあった。GKとの意思疎通が図れていない局面もあった。この辺はこれから徐々に良くなっていくことを期待したい。 (写真:こんなに広いんだから横から見せてくれてもいいじゃんよ) ___________端戸仁(14)___________ 関原凌河(32)_____齋藤学(10)_____小野悠斗(28) ______佐藤優平(18)___荒井翔太(19)______ 臼井翔吾(24)_甲斐公博(13)_清水皓平(23)_曽我敬紀(15) ___________松内貴成(21)__________ 得点: 前半15分 端戸仁(14) 前半27分 齋藤学(10) 前半29分 関原凌河(32) 後半07分 荒井翔太(19) 後半23分 齋藤学(10) 後半27分 端戸仁(14) 後半32分 齋藤学(10) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.12.25 23:14:52
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