第10回シルクロードS
シルクロードSといえば、南井騎手がエイシンバーリンで逃げ切ったレースを思い出します。京都競馬場にいました。たしかあの頃は春の開幕週だったような気がします。ギャラントアロー、この馬の出足は意外に遅いのですが、京都コースに限っては、テンがはやくても34秒前後ですので、なんとか前にいけて、好成績を残しています。ただやはり近走の成績は冴えませんので控えたい。プレシャスカフェ、リミットレスビッドのCBC賞好走組は、ここが試金石でしょうが、どちらかというと斤量的にリミットレスビッドですね。注目はナイキアヘッドです。条件戦までしか成績を残していませんが、もともと京都巧者ですし、好タイムになりそうな馬場では、期待できそうです。出走するかわかりませんが、出てくるようならぜひ逃げてほしいのがトップパシコ。波に乗る可能性がなくはないと思います。あと外枠に入るようなら素直にゴールデンキャスト。☆ナイキアヘッド☆トップパシコ☆リミットレスビッド☆ゴールデンキャスト(外枠限定)