正価な焼酎生活♪

このシリーズはいつまで続くの？と思っている人がいるかもしれませんが、
現在芋以外も含めて３６銘柄が開封中です。
なのでまだ少し続きます。
今日はこれです。

青ヶ島酒造の「青酎」です。
伊豆諸島最南端の人口２００人の青ヶ島で製造される、東京都の芋焼酎です。
と言っても仕込みには麦麹を使用し、原料にも芋の他に麦が使われているので、
純粋な芋焼酎とは言い切れないかもしれません。
実際飲んでみると結構麦の風味が強く、芋の部分を探すのに苦労するくらいです。
しかもアルコール度数３５度もあいまって、かなりガツンとくる焼酎です。
でもなんかクセになる（笑）
こんなだから嫌いな人も多いのでは？と職場の人たちに飲ませてみたら、以外と美味しいといいます。なんで？と考えたら、ウイスキーとか洋酒好きな人には全然いける範囲内らしいです。
値段も結構高めですが、怖いものみたさで飲みたい人は試して見てください。
一番最初に飲むと、後に飲む焼酎がぼやけるかもしれないのでご注意を。