カテゴリ:どっこい創作 本創り
よく行く自転車屋の親父さんに聞いた話。
「今の子どもは、自転車がパンクするとすぐに捨てる。親も直して乗らせない。だって、前後のタイヤ交換代で1台新車が買えるのだから・・・」 私は、ルーティンの合間に、本当に趣味で本を手作りしています。出版社や印刷屋さんに頼めば大枚が飛んでいく出版。それを、一冊からオンデマンドでお作りするという事を始めて3年目。 全く儲けなど考えてなかったのですが、これが思ったより○。 月々の骨董品を購入する軍資金になるのです・・・・(笑) 考えたら、プリンターと前出の自転車が同じなんですね。カラー印刷以外は、安価なレーザープリンターで充分なんです。そうすると、消耗品のトナーとユニットを交換すると、ゆうに1台プリンターが買えてしまうんですね。だから、大口のお客様の本をお作りする度にプリンターを買っているのです。 おいおい、まさに消耗品がプリンターになっている。 私だって、安価なリサイクル品を使いたいけれど、はっきり言って、ダメ。品質にばらつきがありすぎ。商売として使えない。 そうすると、やっぱりプリンター本体を買うことになるのです!! 今まで使っていたプリンター。廃棄するにはもったいない・・・今日倉庫を見たらスペアのトナーもあるのに・・・ と言っている間に、明日新しいプリンターが届く(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.05.10 21:05:51
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