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2007.02.11
カテゴリ：旅行
皆様 テツパチーノの誕生祝いメッセ
アリガトさんです 昔の童謡 ♪村の渡しの船頭さんはぁ 今年 六十のおじいさん 六十でおじいさんって云われてたのに テツパチーノ もっと上 モンスターじいさんとおもてます さらりん あぁちゃんに手伝ってもろて バレンタインチョコ兼ねて手づくりチョコプレゼントしてくれました  袋に愛と感謝の言葉書き記し  中身は美味しいチョコ  けどその姿 口が裂けても   ふんふんふん しかのふん歌えずに居る  わ・た・しここ連日のフィットネス通い  気の合う仲間ができたのも確か そうでない輩を確認できたのも正直な思い 人それぞれ 生き方 考え方 千差万別 先日のことです 空いてるうちにまず浴場で身体洗ってから プールのレッスンに参加するのが毎日の倣い 折悪しく いつも使用する洗髪?台空いてなくて 隅っこの場所に腰落ち着けます 世間で問題になってる{あ○あ○辞典}で 以前やってた洗髪の手順 素直なワタシそれからずっと守ってます おもむろに温かいシャワーで豊かな黒髪濡らします 時間置いて・・・ その間に自慢の姿態を隅から隅までお手入れ洗浄 ワタシ ゆうたらなんやけど結構洗剤にこだわる太刀 タダで使い放題って云われても設置されてるジムのはどうも!  ダンナ曰く これを使い続けたらどんどん抜け毛多くなったと  昔からの想い  可愛いカゴにお風呂セット全て詰めて温泉通いするのが乙女の夢 温泉には違いないけどなんやチト違うって想いは ココロの奥に秘めて日々ルンルンでお風呂セット持参 洗顔 ぼでぇシャンプー 上等しゃんぷーりんす 垢すりタオルも詰めてます で・・・・ハナシ元へ シャンプーは二度洗いするんで まず洗い流して もう一度液かけて指先でゴシゴシ 途端 うしろから大声  「ちよっとぉ うしろにも居てますでぇ」なんのことか判らず泡だらけのアタマで振り返ると 目ぇ釣り上げたおばあさん 「こっちへ飛んできてますねん」  ワタシとしては シャワーがあちこち飛び散らさないよう考えながら洗髪したつもりでも ひよっとしたら 弾みでお湯が掛ったのかも 慌てて 「すんまへん ごめんなさい」  「黙っとこ思ぅたけど あんまり激しくやってはるから」 心外やったけど 一応 もう一度アタマ下げてその場は収まりました 自分の流した泡が他人さまのトコへ流れたら気分も悪かろうと シャワーでタイル足元周りの泡を激しく流したのは確かやけど 洗髪中は多分大丈夫やったと思ってはいてますが・・・  アクアビクスレッスンが始まる時間迫ったので そのまま移動して もう一度湯船に浸かります 後からさっきのオバアサンも入ってきて 「気ぃ悪ぅしはるかと思ぅたけど あんまり 一心不乱にシャンプーしてはったから一言ゆうたらエエかなって」  「すんませんでしたな」ここで気づけばよかったのに そのまま世間話続ける羽目に  「それにしても よおけシャンプー着けて洗いはるなぁ」 「そんなに 付けてる気ぃしてないけど」 「沢山 シャンプー使いはったら 髪の毛痛みまっせぇ」 「よおけ毛があるさかい 少々抜けた方がすっきりしまっさかい」  「あんた! 贅沢云いはってからにぃワテも前はそうやった・・・」 それから ああでもない こうでもない 口開くとハラ立つことばかり抜かします  他人のシャンプー使うでなし 自分の甲斐性の洗剤使って自分のアタマ洗うのに なんで怒られなあかんねんやろ 年寄り タダでさえ口うるさいと敬遠されがち 反面教師になりそうなオバアサンと早く離れたくて そそくさ風呂から脱出する辛さ あぁぁあああ 皆から好かれる年寄り目指さんとね!!  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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