カテゴリ:旅行
予告してたケーキ屋さんでの特別ディナー
一緒に行ったご近所さん 皆感激して おなかまんちくりんで我が腹擦りながら帰路に着きました なんせ わが町からは行きにくい場所 私鉄乗りJRに乗りまた違う沿線に乗り換えないとあきまへん 美味しいモノ行脚のナニワのおばはん 少々の苦労 屁でもなし 割り勘でタクシー張り込んだらすっと一直線にいける方向 みっちゃんの彼氏? 同郷のタクシー運ちゃんの運賃たんねてもろたら 「千五百円もあったら 行ける距離やぁ」 五人で行くから哀しきかな 二台に分乗しやんとなりませぬ 「なんやったらひとりチャリで先に行ってるけどおっ」 みなでわいわい行くのが基本とか すぐさま却下されて みっちゃんとワタシ みさき はやと しゅうた各ババと二組に別れて乗ることに エエ具合にタクシー乗り場で二台待機中 行き先知らない後続車に地図手渡すつもりで持参してたもの 「あとから着いてきたら 問題ないねぇ」 ゆうたのが災いしたんやろかぁ こっちがゆうた道あえて進まず 「こっちから行ったほうがよろしいでぇ」とドライバー かよわい乙女 売られてゆく子羊状態 いやともいえず ゆうまま気まま 旧道通って渋滞道まっしぐら いまさら 本線戻れとも言い出せず かよわいおばはん 後席でぶるぶる 目的地近くでタクシー 渋滞の為ぴたっと停車フリース状態 あまりの状況に ワタシ奮い立ち 「食事の時間が迫ってるから 遅れたたらなんやしぃ」それらしきこと匂わせます すかさずみっちゃん 「かめへんやんか そんなに急いでいかんでも」 ワタシ みっちゃんのみぞおち 肘で小突いたりました 「降りますわ 時間ないしぃ」 転がるように二人 タクシーから降りて 後続のタクシーに合図 不審な顔して三人も降車 「どないしたん こんなとこでぇ」 □□鹿々・・・ 能天気な三人 メーター一度も見ずに喋りまくってたそうで・・・ 小市民のうちら二人 口数少なく ずっとメーター眺めてる辛さ ワンメーター上がるたび 心臓 ばっくん ばっくん 行くまでに カロリー一杯消費したみたい 後はいつものように 喋りながら 出された料理綺麗に平らげ 幸せ一杯 ハラ一杯 では 何も語らず料理だけご紹介します デザートは 両端が少しアレンジされてます 帰りは しゅうたじじが 会社から帰って お迎えに参上 心臓 ばっくん ばっくんせずに 車 ひっくり返る程笑いながら走りました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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