テーマ:愉しい旅してきました(285)
カテゴリ:旅行
雨パラパラ 行く決心そのたびにクラクラ
思い様に考えたらこんな日こそチャンス!! 根性のない人はそこまでして行くのもなんやしぃて諦めるのが大半かと 傘とカッパしっかり手にして二時半に我が家出発 深読み得意のこちら訪問の皆さんの期待裏切って悪いけど・・・ ダンナは一時間前にジムに行ってます もとよりテーマパークは好きでない性格 自身の身体動かすジムの方が身に合ってるのやろと 「僕はええよって 三人で楽しんできてや」 優しい言葉に甘えて別行動した次第 USJに着いたらシュレックベビー誕生祝パレード開始前 側道に座り パレードの開始待つことに 大げさな音楽始まり いろんなキャラクターが登場 やっとシュレック夫婦参上して いやがおうにも観衆興奮 ベビーの顔 父親似との会話聞き ベビーは見えなくて正解やったかも パレード途中で空いてる様子の4D館で セサミストリート見ることに メガネつけて臨場感溢れる画面 今回もさらちゃんビビリ気味 けど なじみのキャラクター大挙出演したので 結果的には満足 館外へ出たら雨本降りの様子 一つの目的果たしたし なんちゅうても年パス持ってるから それだけで帰っても後悔ないと思うのは大人の考え さらりん 今回は空飛ぶピーターパン目当てなので このまま帰らんって言い張ります どうせ このまま帰っても中途半端やしぃ 中止の決定聞いてから帰ってもかまわんかと妥協 傘さして園内うろうろ やはり急な降り出しで帰宅決めた人も多数 人の流れに逆行して歩き出します 「バァヤン 怖いのんはいややでぇ」とさらちゃん 「この前のんは こわかったから 子供のこわがるんはやめてやぁっ」とりんちゃん そういゃあ 前回は夜泣きしたなぁ・・・・ 「大丈夫や! ばあやんはそんなことせんやんかぁ お船にのって ちょっと行くだけやんかぁ」 二人の手ぇ引っ張って着いたところはジェラシックパーク前 素知らぬ顔して スタッフに 「今日は空いてるなぁ ごめええん このコの背ぇ測ってんかぁ」 怯えるりんの背中 ドンと押します あっ 判らんように背伸びするよう云ぅのん忘れた・・・ やはり 指二本足らんかった・・・ 背丈がクリアしたら 順番待ちなしで乗れる優先招待状もろて そそくさ退散 雨 結構きつくなってきて屋外の遊戯は無理みたい といって年パス取得して大概の施設はクリアしてるので どないしょかと思ってたら 待ち時間なしって表示が目に入ります 「バックドラフト」 USJオープン時に二時間行列して見たことあるものの ひっさしぶりやから これでもよかろうかと 思ったものの 演目?変更してなかったら結構恐ろしい場面あったはず 身の危険感じたさらりん 「ばぁやん これって このまえみたいにこわいんとちゃうんかぁ」 「クルクルまわったりせんのんかぁ」 冷静装って 「うん しょうもないくらい静かやでぇ」 雨の影響もろに受け 待ち時間なしで入場 以前の知識 ふと思い出し 三列行列の一番右側に混んでるのもいとわず並びます さらりん ぎゅっとワタシの手ぇ握ったまま そろそろ行進 「迷子になったらアカンから 手ぇは離したらアカンでぇ」 こんなとき 三人揃って美形なの恨みます・・・ 映画のストーリーと平行して最後のアクションルーム それはおとろしい光景の連続 化学工場の爆発想定してるので あちこちで大爆発 ドラム缶ころがり中身流出 最後に大音響とともに爆発したとき さらちゃんの心臓 ばっくんばっくん早打ちで・・・ 暗がりで顔は見えなかったものの きっと蒼白やったやろと・・・ 悪いおばばを許してやぁぁぁぁぁぁっ ドア開放されて屋外に出たときのあの顔 へへへっ 後悔しとりますぅ 楽しいばかりが人生チャウしぃ いろんなハプニング乗り越えたら 次の幸せ 何倍にも増大するやろ これからの世の中 さらりんしっかり生き抜けられるか 美人薄命のばぁやんは見届けられんしぃ 今でけること 少し恐怖交えて人生訓教えたいだけ!! 時計みたら六時過ぎ 雨は止んでます ピーターパン空中ショーの開催びみょーと園内放送幾度も ここまで来たら ヤンペするのもなんやしぃ 晴れオンナの神通力信じて ともかく座る場所探しすることに 一回完結のつもりが・・・ さらちゃん あわやって事件交えて明日の日記に続く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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