いつでも夢を　いつでも笑みを・・

朝から墓参りにいってきました
今日は　母の命日です
平成三年　暑い盛りに亡くなって・・・

病院から知らせ受けて　うちらが駆けつけたときは間に合いませんでした
丁度弟達はNYに会社の都合で家族で滞在
ダンナ　姑　ワタシの三交代で数ヶ月介護
最後の看護人
高齢の姑が泊り込みしてくれてました
母もまさか　そのまま逝くとも思わず
最後に珈琲所望
「冷蔵庫に残りは置いといてな
　　後で飲むから」

人間って　そんなもんかも・・・


父は享年５8歳　
自分が親が逝った歳に近づいてなんや感無量
こんなに若かったのに・・・
ついうるうる
母は62歳で亡くなり　其の歳　
ダンナが超えました
姑　つまりダンナのおかあさまの享年　92歳
これを超えるには　並々ならぬ努力いるかと
汗まみれの墓参り終えて　決意もあらた!!

ここしばらく　孫守りに追われる日々
本来なら今頃屋久島滞在とおもうにつけ
屋久島恋しって思いもちらほら
最近　また屋久島の様子映すテレビの画面多くて・・・
去年　乳母同行でさらりんと行った屋久島の思い出と重なる映像多々
中でも海がめの産卵　その最たるもの
今年五月に出会いのあった人たち
二つの赤い糸　確実に紡いでます
さらりんと一緒に鶏舎で遊んだ男の子
来年早々　お兄ちゃんになるそうです
少子化に流れる世間の風潮に逆行
なんと五人目の赤ちゃんです
今度こそ　女児とお母さんの思いかなえる妊娠かも
はい　ワタシの水晶だまにくっきり
可愛い女の子抱く姿　映ってます
続けて　往復の高速バスで出会ったうら若き乙女Yさん
今回は　屋久島移住の足固めの旅となったようです
　旅人としての屋久島訪問して四日間滞在
昨日帰途に着いたとの知らせ受けました

来年は　みなさんとご近所さん
微力ながら
うちらの持ってる体力　少しの知識
必要とあらば吐き出して
彼らと思い一つにしての
屋久島暮らし続けていきたいものですが・・・