テーマ:愉しい旅してきました(285)
カテゴリ:旅行
上陸三日目 やっと島遊びできる環境に・・
冷蔵庫は機嫌よぅ稼動 文明の利器に大感謝 感謝といえばダンナはん 着いた途端から草刈り器稼動して我が家の周り整地 畑でも大車輪グルングルンの大活躍 ダンナの胸の中覗いてみたら 「早く畑を片付けて 実はつかずともなんなと季節の生り物の種植えてみたい」ってのが 顔からにじみ出るくらい聞こえます そこはホレッ 夫婦のあや 素知らん顔して 「どうせ雑草は 又生えるんやから このままほっといたら~ 冬までにはじぇぇんぶ枯れるやんかぁ」 ダンナ毅然 憤然とした顔で 「今 ちゃんとしとかんと 雑草の種があちこち広がって大変なことになるわ」 そうゆうもんかと納得したものの ワタシは 要らん努力はチライな性分で・・・ M絵さんから海水浴のお誘いうけてオンナ三人ルンルンで ダンナもどうやらその気になって るんるん?? 日ごろのクロールレッスンの成果試したいオトコこころ 畑仕事 当日は早めに切り上げ午後から出かけることに ワタシも微力ながら枇杷の周りの雑草なと引き抜き ダンナの助っ人装ったものの 根が根性無し 一時間も続けたら 青息吐息 はぁはぁぜぇぜぇ・・・ 几帳面なダンナとちごて 太い雑草群 なんも考えず一気にぐぐっ あららっ せっかく生ってる落花生のつるズルルルッ 慌てて又埋めたもののなかなか収まらず 知らん顔して あっちの山にほうりなげました これで証拠隠滅図ったつ・も・り カッコだけ手伝う振り一時間したもののやはり足手まといってのは否めない事実 昼過ぎにM絵さんちへ集合して 大川(おおこ)の滝下のプライベートビーチ目指します 同行者一名 M絵さんの島友達のミホちゃんです 天気快晴 快調 六人揃って大川の滝へ着いたものの 満潮時間とかち合ってて第一目的の砂浴はできない状況 それならと五月に浜遊びした海水浴場へ向かいます 先客が数人居て その皆が顔馴染みってのもオカシイ島事情 ダンナとさらりんは水着に着替えて早速海辺でぱちゃぱちゃ ワタシは念願の砂浴体験することに M絵さんの情報でスコップ 帽子 ゴザ等不可欠な用具持参してます まず ワタシがすっぽり入る小さめな穴掘って 寝転んだら 周りに居る人たちの手を借りて顔だけ出した生き埋め状態に 近くにはご夫婦もクビから上を出した状態でのんびり ご主人はお身体が不自由な様子 M絵さんの説明によると最低八時間は我慢?しないと効果ないようで 悪いところには砂がくっ付かないとゆう事実が見えるそうです サングラス 帽子 日傘で完全防備したものの 砂の熱さ 尋常で無し 元より 我慢とゆう試練 我が辞書に無し ミホちゃんともども30分が限界 砂の重みもなんのその 「ぐわわぁぁぁぁぁぁっ」 怪獣映画そのままの展開で砂振り払いながらスック!! 「あっ すごい 全身に砂が張り付いてる やはり 梅小路さんって元気なんだぁ」 砂に埋まりながらM絵さんの声 けど不思議なことに在る場所に異変 えっと まさやんに云われん間に書きます 顔には砂付いてません 顔が悪いなんて云わんといてな! 顔は埋めてないもんねっ!! 時間経つほどにひざ辺りが赤紫に変化 痛々しい色に見えてたそうです そうです 十数年前に交通事故に遭い膝が一番重症で あれから正座ができません たった30分ですぐさま衝撃の事実判明とゆう恐ろしさ 来年からは根性入れて せめて二時間は続けていかんとね 砂浴の一番の効果 大いなるエネルギーが蓄積されて元気になるそうです そっちの方はこれ以上のパワーアップ要らんかも!! 愉しいひと時過ごし 島遊びの醍醐味 温泉へ直行します そちらの写真 例のとこに 明日の方が期待にそえるやろけど・・・・ それと 帰宅と同時に我が家に止り 中から出てきたのは 四兄弟のおかあちゃん 本日の釣り戦果のおすそ分け わざわざ届けてくれましてん!! チレイなウロコそぎ落として そのままから揚げにして食べました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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