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カテゴリ:ゴルフ
インドネシアに赴任する際に大昔に購入したゴルフ雑誌を何冊か持参しました。
大昔というのはまだゴルフ熱が熱かった1990年代から2000年前後ですね。 表題はその中の一冊で当時NHK教育テレビで放送していたゴルフレッスン番組の教本です。 ゴルフ好きの方であればご覧になった方もいると思います。 これが雑誌の表紙です。 ![]() 放送していたのは2001年ですから今から16年前ですね。 当然この番組は観ていたのですが記憶にあるのは塾生の一人だった阿部譲二氏ご本人が「私は百獣(110)の王なんですよ」と言っているのを聞いて私と同じようなレベルなんだなと思った事くらいです。 昨年5月から当地でほぼ毎週ラウンドしているもののベストスコアは96、ワーストは126、アベレージは109とスコアは当時とほぼ同じです。 当時はせいぜい年10回ラウンドできれば良い方だったので今はその4倍はラウンドしているにも関わらずです。 練習量はほぼゼロですが・・・。 ドライバーもアイアンもショットが安定していないのが最大の悩みでそれ故ラウンド毎にスイングを少し変えてみたり試行錯誤の繰り返しでした。 そんな時にこの雑誌を読み返していたところ私の今のスイングと決定的に違っていたのが右肘の使い方でした。 「ショットが安定しない理由はもしかしてこれか?」と思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.05.25 11:53:27
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