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昨年ある方に紹介されてお会いしたニュージーランドに留学している大学生。 面接と言うよりも、働くということについてお話をさせて頂きました。 海外へでる若者が少ないと言われる中、リスクを負って留学し 挑戦した姿勢はとても前向きで魅力溢れます。 その時、課題にしたのは「海外での新規事業」という事業計画書。 事業理念、ターゲット、将来展望、セグメンテーション、ブランディング、 彼なりに一生懸命考えた姿が見えます。 内容の現実性よりも、いま大切なのは取り組む姿勢。 実際のビジネスになると、思いもよらないアクシデントがたくさんあります。 その時、そのアクシデントを乗りきれるのは情熱しかありません。 アナログといわれようと、ココ一番たせいつなのはテクニックではなく気持ち。 これから、事業計画をじっくりと精査し、 この会社に彼の情熱を受け入れるキャパシティがあるかどうか。 今度は経営者の器とチャレンジ精神が問われると思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 1, 2012 08:35:04 AM
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