[熱帯魚]の記事一覧 | 熱帯魚　ど素人奮戦記

休むまもなく，メインタンクでも産卵です

ディスカスのペアーが産卵し，子どもが孵化し，徐々に成長してきたので，ペアーをメインタンクに戻しました。戻ってきたペアーはメインタンクに残っていた他のディスカスたちと縄張り争いをしながら過ごしていました。しかし，一昨日くらいから大将の様子がおかしいなと思って，昨日を過ごし，やはり気のせいかと思って，今日帰ってみると…。やってくれました。今まで，一度も孵化して成長することの無いメインタンクでの産卵をしていました。９回目の産卵です。この卵たちは,どうなっていくのでしょうか？

2006.02.01

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カーディナルが少しやせました

昔の日記に，肥満になっているカーディナルテトラのことについて書き込んだことがあります。その時は，フナみたいな体形になっていて，そのうちに鯛みたいな体形になるかと恐れていました。しかし，成長期が過ぎたのか，最近では，テトラミンを与えてもほとんど食べません。ディスカスバーグもあまり食べません。そのせいか，少しやせてきたように見えます。大きくなるのはいいのですが，ある程度は購入してきた時の体形を維持してもらいたいものです。

2006.01.31

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子どもたちも大きくなりました

ディスカスの子どもたちも，親がいなくなってディスカスミルクが飲めなくなってから４日ほど経ちます。その間，ブラインシュリンプとディスカスバーグを食べながら大きくなっていきました。大きいものでは，親指のつめの大きさぐらいになり，体にはっきりと縞模様が見えてきていますが，小さいものは小指の爪の大きさもないほどです。強いものが餌をたくさん食べさらに大きくなり，弱っているものは元気が無いから餌をあまり食べれず，さらに弱くなる。自然界では，強いもののみ生き残れるのですね。

2006.01.30

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不穏な動きが，また２匹に…

ディスカスのペアーである雄のボスは，葉っぱの掃除をちょっとしています。それに対して，雌の大将は，１．色が少し暗くなってきた。２．やたらめったら他の魚を攻撃するようになってきた。３．体をブルブル震わせる場面が多くなってきた。これって，以前ペアーがバルテリーの葉っぱに卵を産みつけていた行動の再来です。２匹をメインタンクに戻して，４日しかたっていないのですが，また，卵を産むのでしょうか？

2006.01.30

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水草が…

あれだけ元気に育ってきたウルグアイエンシス（？）ですが，成長の勢いも止まり，今では葉っぱが弱ってきています。色も緑色で綺麗だったのですが，枯れてきて茶色も混じってきました。熱帯魚屋さんのご主人に聞いたところ「pHが低いのか，水温が高いのか。」と答えが返ってきました。よく考えれば，二酸化炭素も添加していませんし，水温は高いわ，pHは低めになるようにしているわで，水草に優しいことは何もやっていません。それに比べ，アヌビアスの仲間やウィローモス，クリプトコネは強いですね。どんどん勢いをつけてきています。

2006.01.29

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せっかく見つけたおいしい場所が…

ブラインシュリンプ発生装置というものを，購入して取り付けたことは先日書きました。購入すれるときに，熱帯魚屋さんのご主人が言うには，「手間ひまはかからないよ。だけど，賢い奴がいて出口のところで待ち伏せして，１匹だけ独占してブラインを食べることがあるよ。」とのことでした。今までは，そういう魚はいませんでしたが，今日の午前ぐらいから１匹だけブラインが出てくるところでウロウロする魚が出てきました。やはり，賢い奴はいるものです。しかし，こちらも対抗策は考えていたので，早速実行しました。ビニール袋で覆ってブラインを集めることにしました。今まで，ブラインを独占していた魚も残念そうにビニールを突いていました。（袋にたまったブラインは，半日ごとに水槽に放流するつもりです。)

2006.01.28

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子どもたちだけになりました

ディスカスの親をメインタンクに移動させたので，ベアータンクには子どもたちしか残っていません。ディスカスバーグを食べだしましたが，まだまだ，ブラインシュリンプも食べ続けています。熱帯魚屋さんのご主人に聞くと，「１ヶ月ぐらいが山だなあ。ディスカスミルクが切れる頃になると，落ちる魚も出てくる。」と言っていました。昨日１匹，今日１匹，子どもが落ちました。今では，５匹くらい落ちそうです。みんながんばれ！

2006.01.27

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「ボス」「大将」古巣へ帰る

長い間，ベアータンクで子育てをしていた「ボス｣と「大将」でしたが，古巣であるメインタンクの９０cmの水槽に返しました。というのも，子どもたちも大きくなったため，噛み付く力も強くなって，ディスカスミルクを飲むために大将やボスの体を突くため，両親とも体がボロボロになってしまったためです。特に，大将のほうは，背びれがボロボロになり，穴が開きそうでした。行き付けの熱帯魚屋さんに聞いたところ，「１ヶ月は子どもの面倒を見てもらった方が楽だよ。」と聞いていたのですが，これから，子どもたちはどうなるのでしょうか？

2006.01.26

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水槽の中を泳ぎまわらない…

「ボス」と「大将」がメインの９０cmの水槽からいなくなって，１ヶ月半ぐらい経ちます。次のボスにどのディスカスがなるか楽しみにしていたのですが，どのディスカスも隅にかたまり，なかなか水槽の中を自由に泳ぎません。ディスカスは数が少ないと，おびえてしまう。と聞いて，何匹か購入しようかと思ったのですが，なかなかいい魚がいなかったので，増やしていません。一時は，自由に水槽内を泳ぎまわっていた，ディスカスたちですが，今ではほんのたまに水草の陰から出てくるぐらいです。

2006.01.24

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ハンバーを食べる子どもが増えました

昨日ぐらいから，ディスカスの子どもたちがハンバーグを食べる姿が見られてきたのですが，今日は，ハンバーグに群がる子どもたちがいました。小さき口で，ハンバーグをくわえ引きちぎる姿は将来の頼もしさを感じさせるとともに，必要な食事代も考えさせてくれました。早く大きくなーれ。

2006.01.23

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泳ぐのに疲れるサイヤミーズ

水槽の掃除屋さんということで，サイヤミーズという魚を水槽をセットした初期段階から買っていました。購入したときは，４センチぐらいのほっそらとした魚だったのですが，コケを食べるというよりディスカスに与えたディスカスバーグを食べるようになってからは大変。ずんずん胴回りは太るし，体は大きくなるし。最近では，泳ぐのに疲れるのか，流木や水草の上で一息ついている姿を多々見るようになって来ました。

2006.01.22

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子どもたちもハンバーグを

ブラインシュリンプとディスカスミルクで育っていた子どもたちも，何匹かは親のために与えたディスカスバーグを食べていました。親が突いて，小さくなったもので口に入るものを食べているものがほとんどだったのですが，中には自ら塊から食いちぎって食べようとするものもいました。行き付けの熱帯魚屋さんのご主人さんも，ディスカスバーグを食べるようになると楽になるし，大きく育つよ。と言ってくれたので，ちょっと嬉しい限りです。ちなみに，今朝，１匹，前から弱っていた子どもが死んだのですが，その姿は見当たりません。誰か食べたのでしょうか？

2006.01.22

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子どもも大きくなりました

ディスカスが産卵して,子どもが孵化してから３週間ほど経ちました。おたまじゃくしみたいな形をしていた子どもたちでしたが，最近では体高もでてきて，ディスカスらしい形になってきました。まだ，途中で死んでしまった子どももおらず，日に日に成長する姿に驚きの連発です。

2006.01.21

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A.ナナはまだだけどA.バルテリーには

先日の日記でA.ナナに花が咲きそう？と載せたのですが，まだまだ花とは分からないかも。との指摘に，「そうかも，花ではないのかも」と最近思い出しました。（花にせよ，葉っぱにせよ，なかなか開かないのでイライラしているのですが。）とかなんとかいっているうちに，A.バルテリーの方に変化がありました。バナナの皮がむけて，シワシワの実が見えているようです。（この部分には，絶え間なく泡がついています。）これも，水中かになるのでしょうか？

2006.01.09

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父親にも群がる子どもたち

最近，１日に何回かメスの大将の体から離れ，オスのボスに群がる子どもたちを見ます。ボスも少しずつ体が黒ずんでいることがあります。（と言っても,いつも黒ずんでいるとは限りません。）しかし，１度見たのですが，メスの大将がオスのボスの目の前で思い切り体を反転させました。そうすると，子どもたちは一瞬大将を見失い，オスのボスの体に群がっていました。もしかしたら，メスが子育てに疲れて，オスに一時的に子育てを任したのかもしれません。オスやメスの体の間を子どもたちは移動する。という可愛い話を聞きましたが，もしかしたら，子育ての押し付け合いかと思うと，面白い様子を見たように思いました。

2006.01.09

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見た目大きくなりました

ディスカスの子どもたちは，着々と大きくなり，見た目にも大きくなったかなぁと感じています。未だに，ほとんど世話しているのが，メスの大将です。ボスはいったい何をやっているか。（たまには面倒見ていますが）行きつけの熱帯魚屋さんで，いつ頃からブラインシュリンプを与えたらよいか聞いたところ，ぼちぼち与えた方がよいとのこと。きちんと，ブラインを沸かせて（業界用語ですか？）与えた方が良いとのことでしたが，「楽をするなら，与え方にムラができるがこれ。」ということで人工孵化器を購入しました。まだまだ，研究が必要ですが，初めてのブラインの孵化に挑戦中。（なかなかうまくいきそうもありませんが…）

2006.01.08

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花がなかなか咲きません

Ａ．ナナの花が咲きそうとブログに書いたのですが，なかなか花が開きそうにないです。もしかしたら，葉っぱの大間違いだったのでしょうか？ちなみにＡ．バルテリーも，もしかしたら花を咲かすかも…。

2006.01.06

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子どもたちは元気ですよ

ディスカスの子どもたちは，ちょっと大きくなりました。それにしても，面倒を見ているのは，メスの大将ばっかりです。子どもたちの数匹がオスのボスに引っ付いているときもあるのですが，ほとんどはみんな大将に引っ付いています。がんばれボス。大将ご苦労様。

2006.01.06

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水中花？

うちの今泳水槽も，ディスカスくんたちが，ゆったりと泳いできましたので，ちょっと安心していたのですが，知らない間に…Ａ・ナナの花が咲きそうです。これって水中花？水の中で本当に咲くのかなぁ？

2006.01.05

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親に群がる子どもたち

やっと産卵塔から子どもたちはひとり立ちして，親の体にまとわっています。その様子を見ていると親のミルクを吸っているようで可愛いっていったらありません。（ディスカスミルクっていうぐらいだから当たり前ですが）それにしても可愛いですよ。ディスカスを飼う人が，見たいって言ったいたディスカスミルクを与える場面がこんなにも早く見れるなんて。後は，大きく育つことを祈るのみです。

2006.01.05

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ついに孵化しました

新年明けましておめでとうございます。今年度も本ブログをよろしく御願い致します。実家に戻っていて，３日に我が家に帰ってきたところ，見事にディスカスのペアーが産卵していました。孵化後，あまりストレスを与えないようにとのことで，写真撮影を控えていたのですが，ずいぶんと大きくなってきたので，今春初めてのブログに載せてみました。両親とも子育てを放棄していないみたいなので，これからが楽しみです。

2006.01.04

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皆様，良いお年を

９月の終わりごろから熱帯魚を飼いだして，３ヶ月が経とうとしています。今までに，落ちた魚はカーディナルの１匹のみですんでいます。（もう１匹カーディナルが落ちそうなんですが…）今年は，熱帯魚君たちの可愛い姿と水草の美しい緑に癒された１年間でした。明日から，実家に帰るので，ブログはお休みになると思います。このような稚拙なブログを見ていただいていることに感謝いたします。皆様も良いお年をお迎えください。（今年最後の我が家の水槽です)

2005.12.30

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もしかして，また産卵するの？

今日の午後遅く，大将が産卵塔に向かって頭突きをかましていました。その後，体をブルブルと震わせていました。この間，こんな光景を見た後，夕方に産卵していました。もしかしたら，今回も同じパターンで産卵するのでは？と思い，いつもは与えない夜食のディスカスバーグを与えました。（産卵すると，餌を与えるのをやめようと思っているので，絶食前の晩餐のつもりで）大晦日には，実家に帰るつもりなので，産むなら早く産んでよ。って気分です。（期待しすぎのような気もするのですが）

2005.12.29

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久しぶりのカーディナルです

久しぶりにカーディナルテトラの登場です。いつもなら，ぶれて写真に写ることが多い魚たちですが，今回は比較的ぶれませんでした。というのも，以前，水槽の温度が２０℃位になってしまった時に写した写真です。一時はどうなるかと思っていた魚たちですが，その後，１匹も落ちることなく過ごしています。カーディナルたちも，以前に比べ，少しやせた様に見えるのは，飼い主の都合のいい判断でしょうか？

2005.12.29

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出てきました…？どうしてでしょうか？

ボスと大将が水槽からいなくなって，残りの４匹のディスカスは，ほとんど人前に姿を見せることがなくなりました。バルテリーの陰から出てくることは，人間がいなくなった時ぐらいになってしまいました。しかし，先日新しい水草のスクリュー・バリスネリアを入れた頃から，他の４匹も徐々に人前に姿を見せ始めました。新しく植えた水草が，魚たちにとって落ち着いた空間を生み出したのでしょうか？今では，振り返って水槽を見てみると３匹のディスカスが気持ちよく泳いでいます。（チビは気が弱いのか，他のディスカスにいじめられるのか，たまにしか出てきません。）

2005.12.28

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８回目の産卵でしたが…

実は，１２月２６日の夜，ディスカスのペアーは卵を産んでいました。大将が産卵する場面は見れなかったのですが，ボスが精子をかけているであろうというところを見ることができました。これは，いい場面が見れた。きっとこの卵たちは大きく育つなと思っていました。しかし，次の昼に卵を見てみると，真っ白でした。雄がうまく精子をかけられなかったそうです。８回もがんばっているのに，なかなかうまくいかないものです。

2005.12.28

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新しい水草です

後景に生えていたヘルムシー（？）をとってしまい，新しく水草を追加しました。スクリュー・バリスネリアです。今は，まだまだ小さいですが，大きくなって，ランナーを出して増えていくことを期待しています。水草の追加の際に，微妙に水槽のレイアウトを変えました。それまで，前に出てこなかったディスカス４匹集でしたが，水草が増えたことや流木の微妙な位置の変化でしょうか，久しぶりに今日はいつもの隠れ家からでています。

2005.12.25

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カーディナルが…

最近，カーディナルテトラ用にテトラミンをあげても，ほとんど食べません。かといって，ディスカスバーグをついばんでいるような様子もありません。いったい，どうなっているのでしょうか？ディスカスと他の魚の混泳というのは無理があったのでしょうか？（最近，あまりうまくいかない水槽管理に，やはりど素人さを感じる今日この頃でした。）

2005.12.23

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せっかく産卵したのに…　(/_;)

昨日，せっかく産卵したのに，朝起きてみたら何故か卵が真っ白になっていました。うまく受精していなかったのでしょうか。それとも，水に何か問題があったのでしょうか。理由は分かりません…。卵が真っ白になっても，息を吹きつけているディスカスを見ると，とても切なくなりました。原因を早く突き止め，今度こそは孵化させるぞ。

2005.12.22

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てやんでぇい。7回目の産卵でぇ

ペアーを組んでいたディスカスが，７回目の産卵をしました。６回目の産卵では，夜は２００個あった卵が，朝になってみると６０個ぐらいになっていて，そして，次の夜を迎える前にはなくなっていました。原因を行きつけの熱帯魚屋さんのマスターに聞いてみると，「ストレスがたまっていたか，水が子育てに合わないから育たないと思って食べたのか。」と答えてくれました。そういえば，ペーハーは確か７．４ぐらいあったのでこれが原因ではないかと思われます。いよいよ７回目の産卵ですが，今回の卵の数は１００個位です。昨日のペーハーは６．１だったので，今回は孵化するかドキドキしながら見守っています。

2005.12.21

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一大事！魚たち大ピンチ

メインタンクのディスカスたちが姿を見せなくなったことを，先日書きました。「あんまり食べないかなぁ」と思いつつも，今朝，餌をやって仕事に出かけました。夜になって，帰宅してもやっぱりディスカスたちは姿を現さず，水槽に隠れたままでした。私たち人間の食事前に，ディスカスバーグを与え，食事が終わってどれだけ食べたか見てみると，全くの手付かずでした。1時間以上経過していたので，水質を汚してはならないと思い，ハンバーグを水槽から取り出しました。すると，朝，与えたはずのハンバーグも塊のまま残っていました。摘まんでとってみると，ほとんどブロックのまま取り出すことができました。「ディスカスバーグってこんなに硬かったかなぁ。」と思って，触ってみると冷たいではないですか。何かおかしいなと思い，水槽の温度計を見てみると，温度はなんと２０．５℃慌てて，ヒーターのコンセントを見ると，見事にはずれていました。それでも，ディスカスたちは，かすかに呼吸をしていました。急いで，コンセントを入れたのですが，どうなるのでしょう。

2005.12.21

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姿が見えなくなった…

大将とボスがベアータンクに移って半月ほど経ちます。このペアーは，初めての水槽でも臆することなく，自由気ままに泳ぎまわっています。その一方，メインタンクの「シマ」「アミダラ」「ハチ」「チビ｣の４匹は，大将たちがベアータンクに移ってからというものの，なかなか表に出てきません。水草の陰に隠れてひっそりしています。臆病者なのでしょうね。ディスカスたちが自由に水槽を泳いでいたころが懐かしいです。

2005.12.20

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ディスカスの眠り

土曜，日曜と我が家を空けていました。日曜日の夜に帰ったとき，水槽の電灯を消していたのを思い出したのですが，こちらも生活をする身。家の電灯をつけると，魚たちは寝ていました。（以前にもありましたが…）カーディナルはナイトカラーに，ディスカスたちは何かに身をゆだね。水草の入っている水槽では，バルテリーは流木に体を預けていたのですが，何も無いベアータンクの大将とボスはどうしているか見てみました。なんと，大将はボスに体を預けて寝ていました。なんとも優しいボスの姿を見ました。

2005.12.19

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祝！6回目の産卵です　!(^^)!

ベアータンクに大将とボスのペアーを移して，２週間位経ったでしょうか？ようやく，今日，産卵をしました。いつもと違う環境に慣れるのに時間がかかるかなぁと思っていましたが，思ったよりも早かったです。今回は，卵を食べるほかの魚もいないので，２匹とも子育てに専念できるのではないかと思っています。たくさん孵化して，どんどん大きくなっていくのを楽しみにしています。

2005.12.15

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流木の中のサイヤミーズ

昔，行きつけの熱帯魚屋さんにディスカスバーグを買いに行ったとき，流木が売りに出されていました。その時は，流木を買う気なども無く店に行ったのですが，結構色々な種類があったので見ていると，中が空洞になった流木がありました。あまり見ない形だったので，ついつい買ってしまいました。（我が家では，この流木のことを「ちくわ｣と呼んでいます。）テトラの隠れ家になって，卵でも産めばと思っていたのですが，最近，この「ちくわ」はサイヤミーズの休憩場所になっています。

2005.12.14

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薄茶色の水槽の水

我が家の水槽の水は，薄茶色です。きっと，流木から染み出した灰汁が水に溶け出しているからでしょう。今まであまり気にしていなかったのですが，この薄茶色い水が，購入して１ヶ月も経たないのにディスカスが卵を産んだ原因の一つではなかったかと思っています。一説では，ブラックウォーターが産卵に適した環境を作るとありました。もしかしたら，意識してなかったのですが，勝手にいい環境ができていたのかもしれません。

2005.12.13

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サイヤミーズ

お掃除屋さんとして購入したサイヤミーズですが，食べるわ食べる。苔もテトラミンもディスカスバーグも。ボスのいなくなった水槽は，ひょっとしたらサイヤミーズの天下。ディスカスバーグを水槽に落としても，一番先に突くのはサイヤミーズ。他のディスカスは餌をとられて腹が立たないのでしょうか？おかげで，しっかりと太ってしまい，ひれを動かすのをやめると，すぅっと沈んでしまいます。最近，流木や水草，パイプの上でゆっくりしている姿をちょくちょく見ます。

2005.12.12

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産卵はまだでした

土曜日の昼前から日曜日の夜まで，家を空けていたので，帰ってきたら産卵しているかな期待していたのですが，産卵はまだでした。そういえば，大将の体をブルブルと震わせる姿は，まだ見ていませんでした。ペーハーも思ったより高かったです。もう少し，新しい水槽に慣れるまでは，子どもたちは見られませんかね？

2005.12.11

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パラオトシン　ハロルドイ

今日，また新しくパラオトシンを購入しました。先日購入したパラオトシンと同じで，ハロルドイという種類だそうです。さらに追加した理由として，この魚は驚くほど苔を食べてくれるからです。ハロルドイくんは，ゼブラオトシンとは違い，コリドラスのように細々と動き回っています。そして，苔を食べるわ食べるわ。指でこすっても取れなかったバルテリーやナナの苔もハロルドイくんにかかったら，あっという間に姿を消します。新しく入るハロルドイくん，君も先輩を見習って，一生懸命仕事をしてくれよ。

2005.12.11

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家の水槽の水草

家の水槽には，メタハラのランプなどをつけず，極ありきたりの２灯式の蛍光灯をつけています。二酸化炭素の充填もしていませんが，ナナやバルテリー，クリプトコネ，ミクロソリウム，ウイローモスなどはすくすくと育っています。水草があると手入れはしにくいのですが，水槽を眺めていると，落ち着いた気持ちになれるものです。

2005.12.09

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たいした適応力

ディスカスのペアーが引越しをして，４日経ちました。初めは，新しい環境に馴染まず，隅っこでピクリとも動かなかった２匹ですが，最近では，足音を聞いただけで，餌をねだるように水面に上昇する２匹です。そして，餌を与えると，あっという間に平らげてしまいます。大将のお腹も段々と膨れてきて，来週初めぐらいには，新居での産卵が見られるのではないかと期待しております。

2005.12.08

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お掃除屋さんコリドラス

我が家の水槽には，たくさんのお掃除屋さんがいます。今回はその中で，コリドラスくんたちです。ステルバイとアドルフォイの２匹がマイペースで水槽内を泳ぎ回っています。この２匹は，水槽に入った時は，お互い関係なしに好き勝手泳ぎ回っていたのですが，しばらくすると，２匹仲睦まじく泳いでいました。もしかしたら，子どもができるかな？とわずかな期待をもったのですが，やはり無理でした。最近では，つかず離れずでお掃除に励んでいます。

2005.12.08

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久しぶりのゼブラオトシンです

我が家の水槽に，最初に入ったのはゼブラオトシン。（縞の細かさからいうと，ニューゼブラオトシンという奴なのでしょうか？）大きい方が「トメ」小さい方が「ウメ」という名前がついています。最近は，パラオトシンくんの活躍が目立っていたので，ついつい忘れがちなのですが，我が家の水槽の癒し系のナンバー１です。トメの方はしっかりと食べ回り，段々と大きくなってきたのですが，ウメはあまり食べないので，あまり大きくなっていません。しかし，ガラスに引っ付いている２匹を見ると，心が和みます。

2005.12.07

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青きライトの水槽

ペアーが入ったベアータンクには，５Wの蛍光灯がついています。テトラ社の何とかと言うやつだったのですが，衝動買いで買ったので名前を忘れてしまいました。普通の光と青白い光の２タイプがあったのですが，なんとなく青白いほうを買ってしまいました。大将はベタ青のデビルキングで，ボスは段々と青色が濃くなったWR14×WR19の子供です。２匹とも青いライトの中，体の青色を目いっぱい光らせてとても綺麗です。それにしても，暗闇で私の部屋からこもれる光はうす青い光。ちょっと艶かしい光に引き気味に…。

2005.12.06

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ボスがいなくなった水槽

ボスと大将がベアータンクに移りました。ディスカスには優先順位があって，群れのボスがいなくなれば次のボスを，いじめられっ子がいなくなれば次のいじめられっ子ができると聞いています。群れのボスが他の水槽に移ったので，次のボスは誰になるかな？と思っていたところ，まだまだ次のボスは現れないみたいです。餌を食べるのも，昔は「ボス」が先頭に立って出てきて，他のディスカスたちも続いたのですが，今は「ボス」がいないので，誰も先頭だって出てきません。次のボスには，誰がなるか楽しみです。

2005.12.06

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引越し後，落ち着いたペアーです

昨日引越ししたときには，ほとんど動かなかった「ボス」と「大将｣でしたが，今日は新しい住居に慣れたのか，ゆっくりと２匹で水槽を泳いでいました。引越し後，落ち着いていないので，餌を食べないかな？と思っていました。ところが，今日，餌を水の中でほぐしていると，ボスも大将もすぅっと寄ってくるではないですか。おまけに，何事も無かったように，メインタンクのときみたいに指でつまんでいる餌を突くではないですか。とりあえず，今のところ，引越し順調。

2005.12.05

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後景の水草をさっぱりと

「大将｣と「ボス」のペアーがベアータンクに引越ししたのを機に，以前から気になっていた，後景の細長い水草を一気にカットしました。（よく調べたらヘルムシーではありませんでした。いったいなんという名前だったのでしょうか？)いろいろと調べていると，水草で水槽にあっていない場合，水草が一度枯れて，水に順応すると綺麗な葉っぱを芽吹くそうです。枯れた葉っぱがとても気になっていたので，この際に散髪しました。新しく綺麗な葉っぱは芽吹くのでしょうか？

2005.12.05

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新しい水槽に引越ししました

孵化後，順調な成長を見せていたディスカスの子供たちも，葉っぱから１匹１匹と離れて行動したのか，親の目を盗んで他の魚が食べたのか，結局，１匹もいなくなってしまいました。弱肉強食の世界でしょか，自然の摂理でしょうか。やはり，混泳水槽では子供は育ちませんでした。そんなこともあり，今日は思い切ってペアーの引越しをしました。かねてからセットしていた45cmのサイコロ水槽にペアーを移しました。90cmの水槽に入っていた水を用いて水を作ったのですが，環境が全く変わったのか，２匹とも新しい水槽に入って，びくともしません。おびえているのでしょうか？果たして，２匹は子育てができるのでしょうか？

2005.12.04

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自然の摂理　偉大なるアマゾン川

朝，５０匹ほどいたディスカスの子供たちですが，夜，帰ってみると数匹になってしまいました。昼間に，ディスカスミルクを上げる大将とそれにへばりついている子供たちを見て，「初めて見た感動の姿」と感激していたのですが，帰ってみると大ショックでした。やはり，独り立ちして泳ぎだす子供たちにとって，家のような混泳水槽では周りは敵ばかり。少し油断すると食べられてしまうようです。それにしても，すごいのはアマゾン川。こんな小さな子供たちを育て上げていくとは。今までの失敗を元に，今度は２匹を別の水槽に入れて，子供たちを大きくしてみせます。

2005.12.03

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着々と育っています

生まれて３日目，ディスカスの子供たちも着々と育っています。今朝，起きた時は，昨日いた葉っぱの近くの水温計に半分ほど移動していたのですが，今晩家に帰ってみると，元の葉っぱにみんな戻っていました。快適な場所を探して母親が移動させているのでしょうか？大きさも昨日より少し大きくなったのが目で分かります。（写真では少し分かりにくいのですが）こうやって，目の前の命が段々と育っていくのを見ると感慨深いものです。しかし，どうやって混泳水槽で大きくするのか，育て方が分かっていません。ブラインシュリンプなんて，どうやったらいいのでしょうか？

2005.12.02

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