カテゴリ:雑記
しかし、放射性物質に寛容すぎる一部(大半?)のマスコミ報道には疑念を持たざるを得ません。何も責任を持たないからか、お気楽に安全風評を流し続けています。相変わらず「微量ならば大丈夫」という学者のお言葉を信じる馬鹿がたくさんいるのには、本当に驚かされます。
原子力発電所の事故による被害者の方々は適切に救済支援されなければなりません。しかし原子炉から放出された放射性物質を国民で共有してはいけません。微量であっても別の地域に拡散させるようなことをすべきではありません。 わずかにでも「怪しい」と思えるものは断固として拒絶する姿勢が必要です。 愛知県で福島県産の花火の打ち上げを中止したことが事件になりました。中止の判断をした実行委に落ち度は全くないと思います。難しい判断だったと思います。問題は、その難しい中止の判断を良く内容を調べもせずに「誤った判断だと」まるで馬鹿扱いする、安全風評に洗脳された馬鹿マスコミです。 「君子危うきに近寄らず」 有名なことわざですね。放射性物質は正に「危うき」であると思います。 何度もこのブログで言いましたがもう一度言います。 安全風評に騙されてはいけません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.09.25 16:41:57
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