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学校に入って色々なことを覚え
友人達との遊びを楽しんでいた。 夕方近くになり友達と別かれて一人になり、 空を見上げながら唐突に自分の人生について考えてきた頃だった。 どくんっ おなかの中から何かがこみ上げてきた。 いつもは何時間でもじっとしていることが好きなのだが 何だかじっとしていられなくなり、 いつも寝そべっている身体を むくむくと立ち上げる。 柔らかな夏の夕日が波うつ空に、 すこしでも届くように背筋を伸ばす。 どくんっ なんだかわからないけど白い物が身体の中から出てきたと 同時に何とも言えない開放感が広がった。 視線を高く見た海はなんだか広いなと感じた。 ■うみ■ 第2部 少しエロ入ってすみません。 無修正です。 連休中は海に行っておりました。 夕方近くのダイビングでナマコたちが次々と放精しております。 いつも砂を食っているナマコたちが初めて海面を見上げた 世界はどう感じるのだろう? 私も少し背伸びしてみようかなと感じました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年07月20日 10時00分49秒
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