テーマ:気になったニュース(30413)
カテゴリ:*動物~ε(`θ`)з*
またまたPCのストライキ 数日前から始まっちゃって・・(涙)。
この大事な時期に~まったくもうです。 BUT 昨日復活できました~。私の熱も 今日は下がったし ![]() 本日3月7日午前11時より 大阪地方裁判所にて 「ブルセラ犬の処分禁止仮処分について」の申し立ての審尋が行われます。 PCおかしくなって ![]() かいつまんでみると・・・ 今回 ワンコ達のお世話をしてくださっているであろう府の職員方も 日々大変だと思います。 でも・・・ その活動の様子・・ちょっと矛盾点が また浮き彫りになっていました ![]() (防護服着用のまま外をふらふら~使用済み手袋が路上に・・謎です) ブルセラ症は直接死に至る病気でないのに 大阪府の管理下に入ってから 20匹以上のワンコ達が 無念の死に至っているのも 謎・・。 (固体体重別に投薬せずに 結果 その副作用??) *詳しくは「またたび獣医師団」「アークエンジェルス活動日誌」をご覧下さい ブルセラ症を「とってもとっても危険な病気」として 今回 陽性反応の出たワンコ達の殺処分を実施しようとした 大阪府。 「またたび獣医師団」のブログにもあるように 多くの地方自治体が この「ブルセラ症」については 「危険な病気ではない」「治療可能の病気」とし 「治療後は 伴侶犬として飼育できる」としています。 そのような見解を出している獣医さんも 沢山いらっしゃいます。 ・・まあ処理方法が自治体に委ねるとされていても 実際に集団発生した 「沖縄県」「静岡県」では治療実施し そのワンコ達は 一匹も「殺処分」されることなく 事を終えています。 過去にブルセラ症であったワンコでも 今現在ご家庭で幸せに暮らしているワンコも居るんです。 ブルセラ症のワンコ達だって 伴侶犬になる権利 あるんですよ♪ その権利を 大阪府は簡単に奪おうとしたんです・・ ![]() そして・・・ 「またたび獣医師団」「アークエンジェルス」「その他ボランティアさん」 達が 大阪府に協力を申し出ても 全く「聞く耳持たず状態」で・・本日の「審尋」に至ったわけです ![]() ![]() 今日この日までにも たくさんの「一般の人々」が 大阪府に対して 何らかの声を上げてきたと思います ![]() 殺処分反対の多くの人たちは 「何の罪も無い また治療して伴侶犬になりうることの出来る 可能性のあるワンコ達の命を助けたい!」 その純粋な思い ![]() 日本は「法治国家」であることは 間違いない事実。 一般人の私も 法律や行政に付いては よく分かりません。 でも だからこそ 今回のこの多くの皆さんの「助けてあげて!」の声に どうか耳を貸して欲しい。 「命を粗末にしないで」といった純粋な気持ちからくるものであり それを無視して ただ法に基づいた行政を行うのはどうかなって思います。 「人々の為に法がある」ではなく「法の為に人々が存在する」 んにゃ どっち?? ![]() 事の流れによっては とても大きなしこりとなって 各方面に大きな影響を与えると感じます。 あくまでも 個人的な考えですが・・・。 人々の声すら届かない行政って 一体何のためにあるのか・・な? ![]() 「美しい国」って 「思いやりのある国」といった事ではないのでしょうか? 「思いやり」って なにも人と人の間のみに存在する事ではなく 命あるもの全てに対しての「気持ち」だと思います。 モノに対してもそう・・・ 地球に対してもそう・・・ 人間だって 生きる上で 色々な「生き物」によって支えられています。 人間は「人間サマ」ではない~ 小さな命に対しても「思いやり」の持てない人達の国が 果たして「美しい国」になんて なることが出来るのだろうか? 今回渦中のワンコ達だって 人間の犠牲になっている「小さな命」。 結果如何によって 「美しい国」になることが出来るか・・・。 がんばれ ワンコ達! きっと「幸せへの掛け橋」は きちんと渡してもらえるよ!! (どきどきどきどき・・・・・ ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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