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たとえ国家資格であろうとも
その職場を采配する人の力が強ければ 何の意味もなさない 私達は全てその人達に総括される 患者の為という大義名分において 医療費の削減の波に 専門学校が認定した専門職らしき名の専門職に 国家資格者の職場が無くなっていく 自分の仕事がしたければ こんなところにいるべきでない 国家資格である専門職のプライドが悲鳴をあげる マッサージであれば効くと思っている世間と 飲めばなんでも体に良いと思う世間を 人件費削減のために上手に利用する人達 時代の流れが読めていても 職業人だけの枠に収まらない自分は そのプライドを捨て 今の生活を取らねばならない 時代の流れが読めていても その船に乗らないと首を横に振った私は いったいどこへ流れ着くのだろう せめて、 「わかっていたけれど」と言い訳をする年寄りにはならず バカだと言われても 静かに笑える私でいたい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005/02/18 11:30:50 PM
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