節約疲れではなく
節約するほど時間がない。そもそも節約は時間がかかる。底値買いにしても情報集めからはじまり店をはしごする時間がいる。買い控えた分、手を動かしたり足を動かしたりどうやって節約するか頭動かしたり。そもそも節約を趣味でしていた人はブームにのってそろそろ飽きる頃だし本職のケチは節約するより働いた方が自己収入の増加の方がちまちました節約より早いことに気付く。ところが働くと疲れる。節約なんかにかまっている余裕はない。一生懸命働けば働くほど底値を待って走るより近くの店で買って帰りたい。そうしなければ晩ご飯の支度に間に合わないし明日の仕事に体力を温存しなければ仕事の評価ダウンに繋がってしまう。節約に疲れるなんて収入の確保された趣味人の発想。