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いきなりですが、漢(おとこ)について一言。 「男」と書くと何とも煩悩がチラホラする感じがする。 やもするとたなびくふんどしな感じとでも言おうか。 そう!「漢」が今の世の中にいるだろうか? いるはずがない・・・・いたとしても、こんなコンクリートジャングルに適応できるはずがない。 ところが、北斗神拳は使わなくても、何やらこちらまで「熱く」たぎらせてくれる「漢」ならいるようである。 ただ、自分の周りにあまりにもいなかっただけ。否、そういった「漢」たちを見ては嘲笑していた側であった。 そして、その熱くたぎらせる「漢」たちはある意味生まれ持った「才能」という武器を持っていると疑わなかった。 そういった人たちが初めから「漢」であったのか? そういった人たちに聞くと帰ってくる言葉は全て ほぼ100パーセント初めからなんぞ到底無理なのである。 「リアル」を求める声も少なくない。 ただ、そういった場がどこにあって、どうやって接触して自分は何をすればいいのか? 自分の場合そういった行き場のない「ブルーな感じ」を「海を見て黄昏る」のが精一杯の自己満足であった。 熱いのが「ダサい」と「渋カジ」な「ヤング」は言うかもしれない。 ただ、熱い=大きな掛け声 そういった分かりやすい「熱さ」よりも周りの人たちを「巻き込む」力・・・・カッコ良く言うと「ポジティブシンキング」 それを後付けの「オプション」として自分のスキル一覧に書き込めたら・・・・ そんな「タギる」ワザを己を含め、ジャンジャン提供していく「漢」になる事を決めた。
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最終更新日
2004年08月08日 22時38分38秒
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