カンシャクの波が去り…
相変わらず自宅と学校のいつも使うトイレ以外は嫌いで便座に座るのにも手足がガクガクブルブルして見ていて可哀想にもなるんだけど、そこは越えてもらわないといけないところなのでなんとかがんばってもらっている。よそのトイレではカンシャク起こすこともあるけど最近は、怒って暴れると恥ずかしい…というオトナの意識も芽生えだいぶ精神的に安定してきた。いや、安定というより「陽」の気が強く、非常に無邪気で明るい。今では「この笑顔を私の不機嫌で消してはいけない」と自分を戒め、娘のしつこい問い掛けにも全力で答えるようにしている。時期だったのか娘のカンシャクも激減し、去年あたりからようやくただただ愛おしい存在として娘とかかわれるようになってきた。私も小学校5年生くらいまではよく泣き叫んでいたからそのうち治まるかなとは思っていたけど。でも長かった。愛おしい存在として娘と関われていることがとにかく嬉しい。