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カテゴリ:ウナボン
先月あたりから右のおっぱいがつる感じがあって
37歳だし、何となく心配だったので 勇気を振り絞って乳がん検査を受けてきた。 今年の5月、乳腺一筋のベテラン先生が クリニックを開業したとウワサで聞いたので早速そこへ。 その前に、婦人科とかおっぱいの受診をする時というのは 服装が気になるものだ。 婦人科ならとりあえずスカートでしょ? 今回下半身は関係ないから 私はいまどきのショート丈のワンピに 黒のスパッツ(今はレギンスと言うんだよね?)で行く予定だった。 しかーし、マンモグラフィーをするとなると 上半身はスッポンポンでしょ? って事は、黒いスパッツ姿一丁になるわけだ! ‘ゴム手袋を必死に膨らませる『エスパー伊東』’ そりゃマズいでしょ。 あぁ~出かける前に気付いてよかった。 結局Gパンにした。 「え~っと、右がつっぱる感じなんですね?」 ベテラン先生による触診開始。 おっぱいの脇から本当にモレがないよう職人技で診てくれた。 すると先生、看護婦さんに何かを取ってくれと頼んだ。 「右は問題ないんだけど、左にシコリがあるねぇ。 でも大丈夫そうだよ」 渡された物でシコリの大きさを測った。 すごいよ、先生は! 触っただけで、ガンかガンでないかがわかるのね~! 「では写真撮ります」 Gパンに上半身裸で台の上におっぱいを乗せた。 多少痛みがあります、と看護婦さんから聞いていたけど ベテラン先生が私のおっぱいをセットしてくれたせいか 面白いくらいおっぱいは潰れたが痛くはなかった。 左右1枚づつ。 そして斜め方向の写真。 おっぱいを潰す面がウィ~ンと縦方向に回転! 再びおっぱいを挟み、 またベテラン先生がセットしてくれたのだが 悲しいかな、お腹の肉もセットされてしまった。 瞬時にヘコんだ。更に悲しい事に 先生が挟まれたお腹の肉を丁寧に取り除いてくださったのだ。 あぁ、追い討ちを掛けられた。 …ま、仕方ないね。 ウエスト痩せるようにせいぜい頑張るよ。 マンモグラフィーの結果は問題なしだったのだが 一応シコリの部分をエコーで診ることに。 かなり時間をかけてみてくださった。 結果、問題ないシコリだそうだ。 ベテラン先生が触った時は 確かにコリコリとしたものがあったのだが 帰宅してその部分を自分で触ってみても何もわからない。 経験ってスゴイな。 やっぱり素人じゃわからない。 来年も受診しようと心に決めました!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007/07/05 10:02:58 PM
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