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テーマ:障害児と生きる日常(4431)
カテゴリ:ソトス症候群
昨日ついに申し込んじゃった、近所の保育園に。
毎朝あいさつをしてくださる気さくな先生が多い園。 それに伴ってか、のびのびした園児が多い園。 日当たり良好の園。 ‘ここなら娘も楽しく過ごせるだろう!’ そんな予感をさせる園。 園長と思われる先生に書類を提出し 娘の状況をザッと説明。 軽く面接みたいな感じだった。 しかし障害者枠になるため、 お試しで少し園で過ごさせみて判定となるらしい。 そのため後日役所から連絡が来るそうだ。 ここは保育園激戦区。 どうなることやら。 ……それなのに第一希望しか記入しなかった。 他の保育園を一応覗いてみたものの 近所の保育園ほどの雰囲気は感じられなかったので。 ま、必要に迫られたらあとで追加も出来るしね。 今回の娘の進路について色々な方に相談した。 療育センター通園の園長 この先生は公立の保育園を推してくださった。 しかも入れるなら早い段階の方が良いと。 なにかと臨機応変だかららしい。 PTのおばちゃん先生 来年の4月には娘も歩けるようになるだろうから そこから動きの大きい子と遊ぶ機会が増えるのは 娘の発達に良い刺激を与えられると期待できる。 また今の通園では食事の時、 みんなお母さんに手伝ってもらうのが当り前の環境だけど 周りが自分で食事をしている様子をみれば その気になるかもしれない、という事も期待できるとの事。 STの先生 三歳児ともなるとコミュニケーションは会話のみなので まだ娘にはフォローが必要な事は事実らしい。 しかし娘は運動面の発達が大問題な訳ではないので 今の肢体不自由施設でリーダーでいるより 保育園で引っ張ってもらう立場になる事も必要なんだそうだ。 そして将来小学校を選択する時期に 養護学校ではなく、 普通小学校の特別クラス・普通クラスも視野に入れ考えると 一度は健常児の集団にいれておいた方が良いとの事。 また保育園なら、食事・排泄・昼寝の着替え等 身辺自立も期待できるし 何度も繰り返して覚えるタイプの娘には その繰り返しがとても重要なことだと説明してくださった。 その他、前から娘の遺伝外来の先生からも 健常児の集団に入れることを薦められていたのも大きい。 そんな訳で意志が固まり申込に至った。 やるだけはやったと思うので あとは運を天に任せよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007/11/09 11:41:22 PM
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