[読んであげた本]の記事一覧 | 産んだ女の本棚

ままですすきですすてきです

退園してしまった娘の保育園の先生が、とても絵本好きで、「○○ちゃんは『ママです、好きです、ステキです』っていう本が　いちばん好きなんですよ～」と話してくださっていたので、まあ、この子ったら、なんて私のことが好きなのかしら、と思っていたのですが、「よかったらお貸ししますよ」と言っていただき、借りてみたところ、実際の『ままですすきですすてきです』は、ものすごーくシュールな本、でした……。「みみ、みみずく」という文のところでは、木の幹に耳がいーっぱい生えている絵とか……。↓画像が出なくて残念。ままですすきですすてきです

2009年07月06日

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からすのパンやさん

からすのパンやさん小学校２年生のとき、実家がパンやさんだというタケダ先生が読んでくれた、という記憶があって、息子の保育園でビッグブックの表紙を見つけて、すごく懐かしくて、図書館で借りてみた。チョコちゃん、クロちゃん、レモンちゃん、リンゴちゃん……なつかしい～！４羽がおやつにしていた黒こげパンがすごくおいしそうで、私も食べたい！　と思っていたことも、思い出した。しかし……子どもが生まれて、そのお世話にてんやわんやになって、パンやさんがびんぼうになってしまう……なんていう世知辛い（というかすごくリアルな）お話だったとは（笑）。『世界一の美女になるダイエット』によれば、白いパン（ごく普通のパン）は絶対食べてはいけないそうですが、この絵本を読んだら、町のパンやさんに立ち寄らずにいられませんわ。

2009年06月19日

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じごくのそうべえ

じごくのそうべえ息子が保育園で気に入っているらしく、図書館で「『じごくのそうべえ』さがして」とリクエスト。（あ、これも「ゆきてしかえる」話だ～。＞70ちゃん）上方落語の「地獄八景亡者戯」を元にしているお話なので、文章もすべて上方落語風。学生時代を神戸で過ごした私。当時は大阪の男の子に「ジブンはもともと関西やろ」と言わしめたほど関西弁を習得していたので、この本を読み聞かせるのもそれなりに。ふふふ。と、思ったけど、細かいところのイントネーションが……自信ないわあ。（って別になくていいと思うけど。）

2009年06月02日

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かいじゅうたちのいるところ

先日読んだ『児童文学の中の母親』で紹介されていたなかの１冊。かいじゅうたちのいるところ図書館で目につくところに置いてあって、気になりつつも、コワイ絵……と思っていたので、手にとる気にならなかったのだけど、これを機に借りてみたら、息子に大ヒット。同じ本はめったに読みたがらないのに、もう４～５回、「読んで」とリクエストが。子どもが好きだと思う絵やストーリーって、親にはなかなかわからないものだ……。

2009年04月26日

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とっとことっとこ

昨日の朝。娘に「朝だよ－」と声をかけると、むくっと起き上がり、ぼけぼけの顔でにこっと笑い、そのまますぐに立ち上がってとっとことっとこ歩き、寝る前に読んでいた絵本のところへ。よいしょと持ち上げると戻ってきて、「んっ　んっ　（読んで）」とひざに。まさに、寝ても覚めても、絵本。本が好きな子になってくれたら、ハハはうれしい。勉強はできなくてもいいから、本は読んでほしい。ちなみにその絵本はこちら。とっとことっとこ地区の乳児健診に行ったときに、ブックスタートという試みでいただいたものです。

2009年03月14日

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にんじん

１歳４ヶ月の娘が、今いちばん好きなのが、この絵本。にんじんスキあらば、子ども部屋からもってきて、「んっ　んっ　（読んで）」とせがむ。ひざにちょこんと座り、登場するすべての動物を指さして「わんわん」と言い、「にんじんすきなのだあれ」では、「んっ」と手をあげる。か……、かわいい……。あんまり美人ではないうちの子でさえ（おいっ！）こんなにかわいいのだから、容姿にめぐまれたお子さまをお持ちの方々は、気も狂わんばかりなのではないでしょうか。……などと思う、幸せな春の日々でございます。

2009年03月12日

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ぼくおかあさんのこと…

ぼくおかあさんのこと…絵本で久々のヒット！絵も、文体も、超好み！ちょっとおかあさんはずぼらすぎる気もしますが、んでもって最後のセリフはちょっと「いいとも！」みたいですが、ストーリー……というよりは、なにを表現しようとしているか、子どものどんな気持ちを文字にしようとしているか、という狙いが、すごく「わかる～！」という感じなんだけど、ちゃんとストーリーとしてオチがついていて、私は大好き。そして、絵も大好き。かわいい。と思ったら、ぬいぐるみもあるのね。セットにしてプレゼントにしたらいいかも。（でも主人公は男の子で、ぬいぐるみを喜ぶのは女の子か……。）ぼく　おかあさんのこと…　ウサギ　Sサイズ……うーん、「いい」ものに理由をつけるのはわりと簡単だけど、「好き」なことを説明するのって、難しいな。小説を書評する人たちは、すごいな。ところでところで、このブログのアクセス数5000を超えました！どうもありがとうございます！

2008年10月18日

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まっくろネリノ

なかなか更新できなくてすみません。保育園文庫で借りてきた２冊。まっくろネリノと『バーバベルのレースあみ』。バーバパパ、小さいころ好きだったなー。

2008年10月08日

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あなたをずっとずっとあいしてる

あ、あかん。ティラノサウルスシリーズは、ここで紹介した２冊に加えておまえうまそうだな（これがシリーズ第一弾？）も読んだけど、手に取るのが最後になったあなたをずっとずっとあいしてるで、とうとう図書館なのに泣いてもうた。うう……。息子は「なんで泣いてんの？」とけろり。わかってるんだかどうなんだか。ひらがなばかりの絵本でこのストーリーは、反則じゃないか？

2008年09月28日

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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん『仕事と日本人』が手強いので、「読んであげた本」のことばかり書いちゃうぜ。（７０ちゃん、９月末を目標に、ってどう？）この絵本、実は結婚する前に、私が夫にプレゼントしたもの。「私があなたのことをどんなにすきだかわかる？」という思いを込めて。（きゃー。）若かったなあ……。恋人にプレゼントする絵本としては、しろいうさぎとくろいうさぎのほうがふさわしいと思うけど、実はもっともっと若かった学生時代、彼氏にプレゼントしてその後破局したという経験があるので……。そんな若気の至りのせいで、私自身がこどものときに大好きだった思い出の本でもあるのに、いまだに我が家には買えずにいます。娘がもうすこし大きくなってからのプレゼントなら、もう時効、になるかなあ……。

2008年09月25日

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せんたくかあちゃん

せんたくかあちゃん本屋さんで息子が自分で選んだ本。「よしきた　まかしときい」こんな台詞が言えるかあちゃんになりたいものです。

2008年09月24日

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ふくろうのそめものや

ふくろうのそめものや小学校４年生のとき、学芸会でカラス役をやりました。確認してないけど、さすがに母親も覚えてると思う……。でも、そのときは、もともと黒いカラスがほかの色をうらやましがって何回か染め直すけど、結局黒くもどして「カラスはやっぱり黒がお似合い」というストーリー（そして劇のタイトル）だったんだよねー。私としては、もともと白くてきれいだったカラスがわがままを言ったために真っ黒になってしまった、というこの本の展開のほうが皮肉っぽくて好きかも。

2008年09月19日

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せなけいこさんの絵本２冊

めがねうさぎぼくはかさ読みながら、私が眠くて眠くて、途中で話が変なふうに変わっちゃったりして、息子に怒られながら読みました。「めがねうさぎ」、かわいくて大好き。

2008年09月13日

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３びきのくま

３びきのくま↑画像が出ないのですよ。検索しても探せないのですよ。トルストイのあの「３びきのくま」ですが、バスネツォフ　えおがさわら　とよき　やく福音館書店の『３びきのくま』なのですよ。こういうとき、ちゃんと記事を整えられない不勉強なままでブログ続けててすみません……。なりふりかまわず、継続ことにも意味はある？この本は、１年くらい前？に三鷹の森ジブリ美術館で購入。私が幼稚園のとき、おゆうぎかいでお母さんぐま役をやった覚えがあって「なつかしい！」と思って買ったのだけど、母親に話したら「そうだっけ？」と言われた……。

2008年09月12日

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わたしはあなたをあいしています

『きみはほんとうにステキだね』を気に入った息子のために、図書館で同じティラノサウルスシリーズを探してみました。このシリーズ、すごく人気なのね。本棚に全然なくて、「今日返ってきた本」のところにあった１冊をようやくゲット。わたしはあなたをあいしています読んでみると、またもや深い、深い。イラストはとぼけた恐竜たちなのに、気持ちってなに？　言葉ってなに？という哲学的な問いを投げかけられます。息子が気に入ってくれて毎日のように「読んで」と言うのはうれしいのだけど、あんた、本当に物語の意味、わかってんの！？

2008年09月09日

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はははのはなし

はははのはなし先週、保育園で息子が前歯を折りまして、通院し始めた歯医者さんにて。「ただふみくんが転んで前歯がぐらぐらするのでこれから歯医者に行きます」と会社に電話がかかってきたときはさすがに動揺したけど、モンスターペアレントにはなれませんでしたわ。私が一緒のときだったら事故を防げなかったことをすごく後悔しただろうし、逆に事故が起きるほど体を動かすような遊びをさせてあげられなかったかもしれないし、前歯をぶつけたとしてもめんどくさがって歯医者に行かず、もっとひどいことになってたような気もするし。しっかり遊ばせてくれて、しっかり事故に対応してくれた保育園に感謝。子どもの預け先で事故が起こって「どう責任とってくれるんだ！」っていう人が仮にいたとすると、その人は、自分なら自分の子どもに責任がとれると思ってるんだろうか？子どもの人生って、親の思い通りになんか、絶対ならない。親でも責任負えないことが起きるのが子育てというもの。責任負えないことでも引き受けなきゃいけなくなるのが親になるということ。私はそのくらいの覚悟で子どもを産んだつもり。ま、エラそうなこと書いてますけど、私は保育園大好きなんで、ね。

2008年09月02日

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ばけねこになりたい

ばけねこになりたい大好き、せなけいこさんの絵本。息子も気に入ったらしく、昨日は珍しく「２回読んで」。次も図書館で「おばけえほん」シリーズ探してみよう。

2008年08月22日

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とてもとてもあついひ

残暑お見舞い申し上げます。毎日たいへんお暑うございます。というわけで、こんな本を図書館で借りてみました。とてもとてもあついひ絵はまあまあ好きなんだけど、ストーリーは……うーん、いまひとつ、かな。タイトルがいい！と思って借りてみたんだけど。図書館で絵本を選ぶのって、とても難しい。背表紙だけだとイラストも分からないし、大人の書籍だったらタイトルで中味が推測できるけど、子ども向けの本のタイトルって必ずしも中味を表してないような。絵本と言っても、その幅は広くて、４歳の息子にちょうどいい文章の量っていうのも、中味をめくってみるまではわからなくて。あと、気に入った著者のほかの本、と思っても、うちがよく行く図書館は、子どもの本はタイトル順なんだよねー。かといって、息子に選ばせると電車やバスの本ばっかりになっちゃうし。でも、昨日借りてきた本のなかにきみはほんとうにステキだねという本があって、これは私がまあまあ気に入ったので、次回はこのシリーズを探してみようと思ってます。

2008年08月16日

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たべもののたび

たべもののたび最近気に入っている「かこさとし　からだの本」シリーズ。４歳の息子でも、体のこと、栄養のこと、ちゃんと理解してくれてるみたい。「いぶくろこうえん」って言えなくて「いごこ…えん」ってなるのもまたかわいい。

2008年08月13日

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ある池のものがたり

『ある池のものがたり』（三芳悌吉／さく　福音館書店）絵本ではあるけれど、ある池の誕生から消滅までを描いている「かがくのほん」。夏休みの読書感想文課題図書になりそうな感じで、当然息子はおもしろくないらしく、「やだ、トトロ（ＤＶＤ）が見たい！」とぐずりながら、寝てしまった。しかし、この本、なんでうちにあるんだっけ……？夫が子どものころに読んでたのを持ってきたんだったかなあ、それにしては美本だし……、でも買った覚えはないし……。夫は子どもと一緒に寝てしまったので、明日起きたら聞いてみようっと。

2008年08月10日

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きかんしゃトーマス　金

きかんしゃトーマスあたらしいきかんしゃとだいぼうけん（金）息子と出かけたい夫が「本買ってあげる」を条件に連れ出し、本屋さんで選ばせた本。息子に選ばせたら、絶対トーマスになるのだ。昨日、このなかのお話を読み聞かせたけど、夏風邪ひいて声がうまく出ない。息子は「なんでへんな声なのー！」と怒る。へんな声になりたくてなってるわけじゃない！とこっちもプンプン。

2008年08月06日

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にこにこかぼちゃ

にこにこかぼちゃ最近は子ども部屋の本棚が満杯なので、なるべく買わないようにしているのだけど、この本は、知った経緯にちょっとご縁を感じたのと、仕かけ絵本の一種なので、図書館では借りられないかと思って、購入。ストーリーもないし、電車もバスも出てこないし、「つまんない」と言われるかと思いきや、息子はものすごく楽しそうに、野菜や果物に顔をつけて遊んでいた。「これ、お母さんみたい」「のぞみ（妹）に似てるね」と、遊びながら家族のストーリーを付け加えてくれるのが、何よりうれしい。

2008年08月02日

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１００まんびき　と　三びき

100まんびきのねこ夫が小さいときにいちばん好きだった本、らしい。けっこう定番みたいだけど、私は知らなかった。絵もモノクロで正直あんまり私の好みではないのだけど、ストーリーとしては大切なことをおしえてくれているのかも。しかし、なんとも謙虚な夫らしいというか、この本の影響であんなに謙虚な人間になったということなのか……。それに対して、三びきのやぎのがらがらどんは、私が大好きだった本。と言っても記憶はあまりないのだけど、私の母曰く、「もう何百回読まされたかわからない。　最後のほうは、暗記しちゃって、読んであげなくてもよくなった」とのこと。この２冊に限らず、今読んであげている本の中から、将来、息子も「いちばん好きだった」と言って選んで自分の子どもに買い与えたりするのかな。

2008年07月29日

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おへそのあな

おへそのあな娘がお腹のなかにいるときに、息子に赤ちゃんが生まれてくることを上手におしえてあげたいなー、と思って買った本。最後の「あしたうまれていくからね。」のあたり、いい感じで神秘的で、私は好き。肝心の息子の反応はいまいちだった。悔しいので、今でもときどき読み聞かせている。（いい迷惑？）

2008年07月24日

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たいせつなこと

たいせつなこと息子とも娘とも関係なく、私が妊娠さえする前に、仕事で知り合ったイラストレーターからプレゼントしてもらった本。そのときから「いい本だな」とは思っていたけど、息子が文字通り「ちいさな一人前」になった今読むと、月並みだけど、心がじーん、とする。母親としての葛藤やいろいろな悩みを経験した後の今の私には、「あなたはそのままでいいんだよ」というこの本のメッセージに「すべての母親は自分に自信をもっていいんだよ」という意味が加わった。

2008年07月20日

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きかんしゃやえもん

きかんしゃやえもん改版「定番でしょ」とずいぶん前に夫が買った本。もちろん定番。私も小さいころ読んでもらった。蒸気機関車がすたれていく、という明らかに過去の時代が舞台なのに、この物語は普遍、なんだろうなあ。ＳＬをリアルで見られる子なんて、今の日本ではものすごく稀有な存在だろうに。

2008年07月18日

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ふしぎなたいこ

「岩波こどもの本」シリーズで、「かにむかし」とこの本を。「かにむかし」、やっと最後まで読めたぜ。しかし、２冊目になった「ふしぎなたいこ」はやっぱり記憶にない……。しかしまあ、息子もずいぶん長いお話を理解するようになったもんだ。

2008年07月14日

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かにむかし

さるかに合戦、と言われることの多い昔話。絵も文章もなかなか味のある絵本でしたが……睡魔に勝てず。息子は「ちゃんと読んでよお！」と怒ってましたが、娘の慣らし保育が始まり、ほんっとーに体力の限界、です。

2008年07月11日

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アンパンマンとピラミッドののろい

息子に「のろいって何？」と聞かれたが、うまく答えられなかった……。アンパンマンも、私はいまいち好きでないかも。

2008年07月06日

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ピン・ポン・バス

図書館で息子が選んだ本。タイトルからあまり期待していなかったけど、絵がきれいで、内容もわりと私の好みだった。１台のバスが、街中から山の中の終点まで、「ピンポン。」といろいろなところに停まりながら走っていく。ふだん路線バスを利用している親子にはたまらないだろうな。その他の２冊は「さる・るるる」「たなばた」。

2008年07月06日

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かこさとしからだの本

図書館で、１のへそ、３の虫歯、４の血、を借りてきた。このシリーズ、かなり気に入った！「むしばミュータンスのぼうけん」なんかはひょっとしたら今はもう古くなってしまった内容もあるのかもしれないけど、読んだ後、息子は虫歯になるのを怖がっておやつの後でお茶をしっかり飲んだりいつもは簡単にすませる仕上げ磨きをちゃんとしたり。「あなたのおへそ」は、弟や妹が生まれてくる子にもおすすめ。

2008年07月05日

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アリババと40人のとうぞく

「世界名作ファンタジー」シリーズより。アニメ調のイラストが好きじゃないんだけど、「名作」物語を読んであげたいと思ったら手っ取り早いかも。私が小さいときに大好きだった「ヘンゼルとグレーテル」もアニメじゃない絵となると、なんだか怖くって。

2008年07月04日

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ほねはおれますくだけます

「かこさとしからだの本」シリーズの８。「からだからだ」で骨に興味をもった息子のために、図書館で借りてきた。ジャンルとしては「人体」だけど、文章のリズムもいいし、絵も嫌いじゃないし（「だるまちゃん」シリーズの人）、読み聞かせていても楽しい。このシリーズの他の本も読みたいな。昨日は他に、「たまごをどうぞ」（五味太郎）「もこちゃんチャイルド　だいすき」（きむらゆういち・とよたかずひこ）も読みました。

2008年07月03日

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でこちゃん

昨日も眠かったなー。「バートンののりもの絵本　でんしゃ」「でこちゃん」「なきむしようちえん」の順に読んだけど、途中なんどもうつらうつらして、息子に「ちゃんと読んでよ！」と怒られた。３冊目、やっぱり内容覚えてないわ。

2008年06月29日

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もうねむたくてねむたくて

昨日はちゃんと読めました。が、思ったほどおもしろくなかった。せっかくいいタイトルなのになー。もったいない。

2008年06月28日

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もうねむたくてねむたくて

図書館で借りてきた本。読んだはずなんだけど、タイトルどおり眠たくて眠たくて、途中で落ちてしまった。内容もぜんぜん覚えてない。

2008年06月27日

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こんとあき

息子はスヌーピーのぬいぐるみが大好き。保育園にも肌身離さず持っていったら、先生に「こんとあき、みたいね」と言われた。なんのことかわからなかったのだけど、その後で書店に行ったら、字は読めないはずの息子がこの本を探してきて、「これ買いたい」と言ったのだ。こん　は、あき　が生まれたときからあき　を見守ってきたきつねのぬいぐるみ。こん　がお弁当を買って電車に戻ってこない場面は本当に不安になるし、あき　がおばあちゃんに泣いて「こんをなおして」と頼むところは泣ける。絵もきれい（林明子作）で、私もかなり気に入っている絵本。その他の３冊は「いやだいやだ」「くまのこうちょうせんせい」「ロミちゃんムーちゃんえほん　ようふくきられるかな？」

2008年06月25日

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おおきなきとちいさなき

くだものを食べよう推進会みたいなところが作って保育園で配られた本（ずいぶん前）。絵はかわいくないけど、ストーリーはまあまあよくできてると思う。保育園で広く配られたと思われ、近所のブックオフに行くと必ず在庫あり。その他は、「うずらちゃんのかくれんぼ」「こども知育えほん　０歳」（↑読み聞かせるような本じゃないけど、息子のリクエストで。）

2008年06月24日

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きかんしゃトーマスのかくれんぼ絵本

昨日もトーマスのフルコース。かくれんぼ絵本は、ヨウコさんから出産祝いにいただいたもの。そのときは「男の子はいずれはまるらしいから」と言われてでも私が好きじゃないからそうでもないんじゃないのー、と思っていたけど、親の意志とは関係なく、今の息子は超トーマスっ子。その他、テレビ絵本シリーズの３冊と、「サウンド絵本　トーマスとディーゼル」も読みました。

2008年06月23日

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しあわせなおうじ

私の母が、「おばあちゃんが子どものころ大好きだった本だよ。読むととっても悲しい気持ちになるんだけど、何回も読んで、何回も悲しい気持ちになっちゃったんだよ。」と言って、買ってきた。おそらく入手場所はリサイクルショップ。もう１冊「とうちゃんのすることにまちがいなし」も読んだけど、途中で母子ともにダウン。

2008年06月21日

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