早稲田松竹にて観た。2本立て。
前者は、中盤から終盤にかけて、「良い話だ」と思わせられたが、妻夫木聡演じる主人公のラストの行動で、呆然とさせられた。。。
自分が妻夫木だったら、どう行動するだろうか・・・
池脇千鶴の演技もチカラ強い。
新井浩文の存在感にも引き込まれる(スパナ持ってたあのシーンって・・・)。
くるりのBGMも切ない・・・
後者は、韓国映画『ペパーミント・キャンディー』にも主演していた男優ソル・ギョングが主演で、「ゆったりしたラブストーリーかな」と思いきや、冒頭から、主演女優コンジュの演技に息を飲む。
主演男優ソル・ギョングの演技も、見所か。
これまたラストに向けて、衝撃的な流れが、起きる。。。
2作を見て、作品に感情移入したためか、どっと疲れが出た。。。
とはいえ、両作品を見られて良かった。。。
ペパーミント・キャンディー(日本版)(DVD)
ジョゼと虎と魚たち ( 著者: 田辺聖子 | 出版社: 角川書店 )